2025年5月11日日曜日

練馬高野台駅(西武池袋線)

 ひばりが丘駅から清瀬駅開業百周年記念トレインに乗りました。2024年6月から2025年3月末までの期間限定ラッピング電車です。ツートンの塗分けがなかなか格好良いのですが、先頭部だけなのが、ちょっと残念です。

練馬高野台(ねりまたかのだい)駅を出発して行きました。

あまり高いマンションは見当たりません。立ち並ぶ家々を見ながら、利用者激増の1960年代に西武501系電車4両編成に付随車2両を連結し、2M4T運転をしていたという話を思い出しました。(加速が悪すぎて遅延する原因になり、数年で止めたそうです。)

緩行線の島式ホームの外側を急行線が走っています。ホームは地上3階で2階に改札口と売店エミオがあります。

1階に下りたところから南口を見たところです。この辺りの標高は40メートルで、池袋よりも10メートル位高くなっています。

1994年開業。西武鉄道で一番新しい駅です。「高野台」が国分寺線の「鷹の台」と同じ読みなので、こちらの駅名には「練馬」が冠せられました。

北口です。2023年の乗降客数は25000人余りで西武鉄道92駅中37位だそうです。

練馬高野台駅入口は赤い山型のギザギザが目印になっています。

急行飯能行きが通ります。

2001年に中村橋駅から当駅まで複々線が開業した際に石神井公園側に引き上げ線が設置され、当駅折り返し列車が設定されていましたが、2012年6月からは駅設備が完成した石神井公園駅折り返しに変更され、同年11月に石神井公園までの複々線化が完成したそうです。



2025年5月10日土曜日

笠田駅(和歌山線)

 笠田(かせだ)駅です。所在地は和歌山県伊都郡かつらぎ町です。1900年開業。レトロ駅舎HPによれば、現在の駅舎は1922年に建てられたものだそうです。

和歌山駅から王寺駅に向かって13駅目です。駅舎の右半分はかつらぎ町観光案内所になっていました。

ホーム差し掛けはゴツいタイプです。

橋本方向です。相対式ホーム2面2線の駅です。

跨線橋はクランク型に設置されています。

和歌山方向です。駅の標高は62メートルでした。

上りホームの待合室です。Wikipediaによると、上りホームに駅裏手の高等学校用の出入口があるそうです。

駅前の酒屋さんはもう営業していない様でした。

駅から和歌山線と紀ノ川の間を走る、国道24号線に向かう道路です。

かつらぎ町コミュニティーバスです。町のHPを見ると、ここ笠田駅と妙寺駅を拠点に町内に8路線ありました。

ネコが散歩していました。三毛猫は英語ではcalicoというそうです。遺伝子上、例外があるものの、三毛猫は通常、メスなのだそうです。


2025年5月9日金曜日

立川-西立川(青梅線)米タン EF210・EF65

 立川駅にて安善から拝島(横田基地)に向かう米タン列車です。

南武線から青梅短絡線に入って行きます。

走り去って行きました。


こちらは別の日、EF65牽引です。

EF65最終全検車2085号機です。

機器箱や架線柱や信号機、背後のビルの看板であまり褒められた場所ではありませんが、良いものを見る事が出来ました。