2025年6月15日日曜日

東村山駅(西武新宿線)2419編成 

 2025年6月29日から下り線が高架化される東村山駅です。上り6番線の準急西武新宿行き本川越寄り最後尾に連結されていた初期型2419編成をひさしぶりに見かけました。

上りホーム5番線を使って行われていた下り特急小江戸号の各駅停車追い抜きは間もなく見られなくなります。

2000系付属2両編成はまだ8本在籍しており、運用はかなり余裕がありそうです。


出発して行きました。

間もなく見られなくなる地上ホーム4番線の下り電車です。



2025年6月14日土曜日

大山駅(東武東上線)

上り普通池袋行きで大山駅に着きました。

駅を出るとすぐに踏切があります。池袋まではあと3駅です。(下板橋・北池袋・池袋)

出発して行きました。

カーブした狭いホームの左右はビルに囲まれています。

上りホーム中程、やや池袋寄りにある北口です。


駅西側すぐのところにある踏切です。

上り電車がやってきました。

下り電車が来ました。


この踏切は1日2万人の人が渡るそうです。

歩道橋があります。朝などは利用する人がいるのかも知れません。

2030年完成を目指して高架化工事が始まるという事ですが、スペースがなくて大変そうです。

現在の駅の直上に高架駅を作る難工事です。まず仮設の地下通路と改札を作るそうです。

2025年6月13日金曜日

余部駅(姫新線)

 余部(よべ)駅、姫新線の起点姫路駅から2駅目6.1kmです。

太市・佐用・上月方向です。

姫路発余部行きの3両編成のディーゼルカーで到着しました。下りホーム先端に簡易出入口があって700メートル程先にある高校に通学する生徒が続々と降りて行きます。

駅舎は東側の上りホーム上にあります。次の上り列車を待つお客さんがたくさんいます。

駅出入口正面の通りです。正面に標高100メートル少々の山が見えますが、地図に名前は載っていませんでした。余部駅は標高20メートルです。

”さいきの駅舎訪問”や”れとろ駅舎”HPを拝見すると駅舎は1930年築です。事務所の窓が鉄板で塞がれているのは結構前からで、以前は出入口周辺が水色に塗られていた事がある様です。

今のところ、特に改築計画はない様でした。

さて下りホームの余部止まりのディーゼルカーは回送表示を出したままなかなか動かないなぁ、と思ったら、この先、余部駅と太市駅の間に網干総合車両所余部派出所があって、交換列車の到着を待ってからそこに回送される様です。最初はてっきり、上りホームに転線して姫路に折り返すのかと勝手に思っていました。