2025年6月25日水曜日

舌山駅(富山地方鉄道本線)

 舌山(したやま)駅 標高61メートルです。

若栗駅から歩いて来ました。

そろそろペンキを塗り直してあげた方が良さそうな上りホームの待合室です。無人駅でこちらの道路から直接上りホームに入れる様になっています。

前日に電車の中から見かけて、是非来てみようと思った素敵な木造駅舎です。

こちらから見ると小さな三角屋根が付いていました。

県道364号線の踏切から見たところです。

上り新黒部方向です。

駅本屋は2010年にペンキを塗り替えられているそうです。

しかし、ちょっと剥げが目立ってきています。

灰緑色の壁に赤茶色の屋根が良く似合います。

駅の横にある、黒部農業協同組合の倉庫です。

倉庫内では農作物の選別作業が行われていました。

倉庫から見て県道の反対側にある若栗農業会館です。

「舌山」の名前の由来は、布施山のふもとにあって元々「下山」だったのが、字を間違えて「舌山」になった、と書かれたネット記事がありました。

間もなく上下の電車が来る時間です。

上り電鉄富山行き10030形電車が来ました。

上市町マスコットつるぎくんのヘッドマークが付いています。

対向の下り列車も10030形でした。


2025年6月24日火曜日

西武園駅(西武西武園線)2537編成

 2000系4両編成が活躍する西武園線ですが、車体塗装がきれいでツヤのある電車が走っていました。

2025年2月に武蔵丘車両検修所を出場した2537編成です。

平成元年(1989年)東急車輛製、車齢35年です。

室内のシートは新品に交換されていました。今更、新2000系を改造するよりも小田急からVVVF中古車を購入する方が合理的という事でしょうが、サステナ車に置き換えられるまであと5年位は活躍するのでしょう。

出発です。




2025年6月23日月曜日

西武球場前駅(西武狭山線)野球観客輸送

 西武球場前駅です。野球開催日の試合終了前、すべてのホームに列車が待機中でした。一番奥の6番線に見えるのは特急ドーム号です。5番線は6000系ステンレス車10両編成、4番線は手前に前パン2連付きの30000系10両編成でした。

3番線には6000系ステンレス車10両編成、2番線は2025年3月登場の4代目L-trainが停まっています。

そして1番線には8両編成の西所沢行きです。早めに帰宅するお客さんで立ち客も居ましたが、まだそれほど混んでいません。

野球終了と共に怒涛の勢いで臨時列車が出発して行くのかと思って時刻表を見たら、最大の17時でも5本と、イメージしていた程には多くない様です。うち1本は特急ドーム。新宿線の本川越行きも1本ありました。