2025年6月3日火曜日

国宝 姫路城(兵庫県姫路市本町)

 国宝・世界遺産 姫路城です。

2009年から2015年にかけて行われた平成の大修理直後の写真では、屋根瓦の漆喰が目立って屋根全体が真っ白に見えましたが、すっかり落ち着いた色合いになりました。

せっかくなので天守閣に登る事にしました。

最上階から南です。

西です。

北です。

東です。

修理は鹿島建設が請け負ったそうですが、こんなに大きく複雑な作りの城を修復する素晴らしい技術に感嘆します。

城周辺の木々は紅葉が始まっていました。

正面入り口から右に行ったところにある城見台公園から天守閣を見たところです。


2025年6月2日月曜日

西所沢駅(西武池袋線)休日 早朝

 久しぶりに狭山線で伊豆箱根鉄道色の新101系電車を見ました。1241編成です。

西武球場前に向けて出発して行きました。


西武球場前までは2駅4.2kmで所要時間は6~7分です。

下り3番線ホームです。

池袋線上り列車が来ます。

3代目L-train急行池袋行きです。

次に来たのは茶色の創立110周年記念トレイン、8両編成の準急池袋行きです。こちらは5661号車です。

最後尾は5561号車になっていました。

池袋線の小手指方はカーブとアップダウンがなかなか良い感じです。

上りラビューが来ました。

登場からもう6年が経っています。

池袋行き特急むさしでした。

早朝に上り列車が続々とやってきます。

Y字型の線形なのでこの辺りはホーム幅がかなり広くなっています。

シンプルな形が結構気に入っているホーム詰所ですが、何に使っているのか用途が思いつきません。

狭山線下山口方の踏切が鳴り始めました。

朝日が反射して新101系電車の運転席窓がぎらりと光りました。

先ほどの西武球場前行きの折り返し列車です。

登場から45年以上経っていますが、きれいに整備されて、とてもあと数年で引退とは思えません。

やっと下り列車が来ました。4代目L-train飯能行きです。

2025年6月1日日曜日

日岡駅(加古川線)

 加古川線の起点加古川駅から1駅目2.3km、日岡(ひおか)駅です。1913年に開業しました。

所在地は加古川市加古川町大野、標高は7メートルです。

駅前には用水路があってその向こう側を別府川が流れています。

南西から北東に向かって走る加古川線ですが、日岡駅駅舎は上りホーム側、南東向きです。

1948年(昭和23年)築の建物です。

神野(かんの)、厄神方向です。

加古川方向です。

構内踏切から駅舎を見たところです。

下り厄神行きの電車が来ました。下り電車は1時間当り2-3本、日中は1時間当り1本の時間帯も多くなっています。

加古川線では103系電車(もはや103系らしさはごくわずかですが)とクモハ125が使用されていますが、西脇市-谷川間はクモハ125のみだそうです。