内ヶ巻駅を出発しました。
駅の周辺にはあまり建物がありません。
地図で見ると周辺にはため池が沢山ある様です。
しっかりと整備された踏切です。
落石除けがあります。
内ヶ巻トンネルに入りました。
トンネルを抜けました。線路の周辺は緑の木々や草が生えているだけです。
次の高場山トンネルに入りました。1970年に旧トンネルが崩落したそうです。事前の観測と避難で被害はなく、山側にトンネルを掘り直して運行停止から1年弱で開通したとWikipediaに書かれていました。
高場山トンネルを抜けました。
言われてみれば、山側(右側)にトンネルを掘り直した際の線路変更で途中から右にそれている気もしますが、ちょっと良くわかりません。
画面左手の視界がちょっと開けて来ました。車内からは見えませんが、割とすぐ近くに信濃川が流れています。
妙高山トンネルです。このトンネルは結構長く、C56が走っていた当時の乗務員の方は大変だったのだろうと思います。
トンネルを出ました。この辺りのトンネルは2004年の中越地震で本震の震源地から約6kmと近く、更に余震震源地の真上!だったので、点検と補修の為に飯山線は2か月程運休したそうです。
すぐ次の短いトンネルですが、トンネル名が分かりませんでした。
抜けました。
越後岩沢に近づいて来ました。
やっと建物が見えて来ました。
水田が広がり始めました。
踏切とその脇の杉の大木が良い感じです。
越後岩沢に到着しました。保線車両用側線のポイントには融雪装置らしきものが取り付けられていました。