2019年11月4日月曜日

新関駅(磐越西線)

新関(しんせき)駅です。日本海から内陸に約20km離れた場所ですが、海抜は10m程しかありませんでした。

馬下発新津行きキハ47と新津発会津若松行きのキハ110です。

会津若松行きはキハ110の間にキハE120が挟まれた編成です。

出発して行きました。

五泉方向です。五泉方、新津方共に1・2番線それぞれに出発信号機がありますので、どちらからも出発出来る様です。

新津方向です。右手にはパークアンドライド用の駐車場と簡易改札があります。

跨線橋から駅舎を見たところです。好きなタイプの鉄筋コンクリート平屋造りです。

2番線ホームから見たところです。

東口簡易改札口です。

跨線橋から見た駅前風景です。

新潟周辺で良く見かけるタイプの跨線橋です。

改札口です。鉄パイプ製のラッチが残っていました。

駅前は未舗装です。今時珍しい感じです。確かに利用者は少ない様で、Wikipediaによれば2010年現在で乗車人員は1日55人でした。

入口に階段がありますが、バリアフリーのスロープはありません。(そもそも未舗装でですが。)

周辺は水田地帯です。

県道沿いにあった農協の倉庫です。

県道7号新津村松線です。

雨で霞んでいますが、西側には丘陵が広がります。

駅の五泉寄りにある踏切です。

馬下行き4両編成が通り過ぎます。最後尾が切れています。

今度は先頭が切れてしまいました。

駅に戻って来ました。

待合室で次の新津行きを待っていると、突然、蒸気機関車が通り過ぎて行きました。雨で踏切の音も聞こえず、「間もなく列車が通過します」という放送もありませんでした。慌ててホームに出ましたが、C57180は当然間に合わずに客車だけ記念?に撮っておきました。

大分暗くなって来ました。