二本木駅、標高182メートルです。
上り妙高高原行き最後尾から見たところです。スイッチバックの引上線からホームに向かいます。
上り妙高高原行きは1番線に入ります。
到着しました。
割と大きめな保線車両用の上屋があります。除雪用車両が入っているかも知れません。
大きな駅名標が掲げられた詰所があります。
国鉄時代、特急・急行列車は通過していた様ですが、旅客列車はEF62が牽く客車列車や70系電車が活躍していたのでしょう。
下り直江津行きが到着しました。ラッピング広告車です。
先に直江津行きがバックで出発して行きました。
スイッチバックの引上線に入ると
新井に向けて出発して行きました。
次に上り妙高高原行きが出発して行きます。
先ほどの直江津行きが見えました。
二本木駅は駅本屋を始め、多くの建物が国指定有形文化財に登録されています。ホーム上の待合室と屋根もそうです。
こちらのランプ小屋も登録文化財です。
駅本屋も登録文化財です。
線路終端部です。
左奥に日本曹達専用線があった様です。
地下道をくぐって駅本屋に出ます。
駅から下り坂を降りると県道に出ます。
途中から振り返ってみたところです。
駅本屋に登録有形文化財のプレートが付いています。
明治43年(1910年)築です。
濃い青で塗られた瓦棒葺きのトタン屋根ですが、国鉄時代は瓦屋根だった様です。
駅前には元々日本曹達構内に置かれていたものがトキ鉄に寄贈されたという貨車の車輪と転轍テコが展示されていました。