2025年1月2日木曜日

井関駅(名松線)

 井関(いせぎ)駅です。トラクターメーカーの井関(いせき)とちがってこちらの読み方は”ぎ”と濁ります。

駅裏手の道路から見たところですが、ここから駅に行くには数百メートル先の踏切まで迂回する必要があります。

入口には簡単な看板がありました。

小さな待合室があります。

交換設備跡のホームとレールが残っています。一志・松阪方向です。

駅周辺は標高32メートルです。駅の北側400~500メートルには雲出川が流れていますが、その間には標高70~80メートルの丘があります。

伊勢大井・家城方向です。

2018、2019年の平均乗車人員は1日当り1名とWikipediaに書かれていました。

駅周辺には家々があります。駅前にはバス停があり、名松線とさほど変わらない本数の三重交通バスが走っています。

東側の山の上に月が見えます。

辺りが暗くなってきました。


2025年1月1日水曜日

直江津駅(トキ鉄・信越本線・ほくほく線)トキ鉄田島塗り1号・2号

 直江津駅です。午前中は乗り換え時間が少なく駅の外に出られませんでしたが、午後は少し余裕がありました。

えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインでもうすぐ直江津に着きます。

駅前ロータリーです。

40年位前に初めて来た時には、昔のいかや旅館の建物がまだあった筈です。

その後、何度か乗り換えで通った事がありますが、駅から出たのはそれ以来の直江津です。

信越線・ほくほく線・はねうま妙高ラインの電車が並びます。

日本海ひすいラインのディーゼルカーも見えます。

2021年8月登場の田島塗りラッピング1号新潟色です。よく出来ています。

田島ルーフィング㈱の広告電車ですが、鉄道好きの同社会長の要望に合わせ、Rail Magazine、RMモデルズ共同でデザインしたものだそうです。

広い構内にはトキ鉄の電車・気動車の基地があり、JRと北越急行の電車も休んでいます。

そして田島塗り2号スカ色です。2024年5月に登場しました。

トキ鉄と田島ルーフィングのマークです。

今回は2段側窓中桟も表現されており、子供の頃に長野方面で見たクハ68のイメージがとても良く再現されています。

日本海ひすいラインのディーゼルカーと並びます。

この後、手前のほくほく線電車に乗って犀潟駅に向かいました。

2018年に十日町市、津南町で開催された”大地の芸術祭”に合わせて登場した、ラッピング電車”DAICHI(だいち)号”です。



2024年12月31日火曜日

東京駅(京葉線)特急さざなみ・普通西船橋行き

 東京駅京葉線ホーム1番線にて、平日のみ運転の特急さざなみです。

内房線のさざなみは高速バスに負けて休日の臨時列車位しか残っていないのかと思ったら、平日朝の上り3本、平日夕方の下り4本が東京-君津間(上り1本は木更津発)で通勤ライナーとして運転されていました。

休日は東京駅発着のさざなみの運転はなし。臨時列車で新宿-館山間に新宿さざなみが運転される事があるそうです。

海浜幕張から西船橋行きのE233系10両編成の普通列車を見た事がありますが、東京からの西船橋行きがあるのを初めて知りました。時刻表を見ると朝と夕方から夜にかけて数本が運転されていました。

京葉線は蘇我(海浜幕張)行きと武蔵野線直通府中本町(東所沢)行き以外にもいろいろな行先があって調べてみると君津行き、上総一ノ宮行き、上総一ノ宮/成東行き(誉田で分割)、誉田行きがありました。