2025年1月14日火曜日

宇奈月駅(黒部峡谷鉄道)

 黒部峡谷鉄道の宇奈月駅です。20年ぶりに来ました。

宇奈月温泉駅ホーム上にある足湯です。駅の中からも外からも利用する事が出来ます。

奥の車両基地では入換作業中です。

白に緑と赤の線が入った密封型客車は2011年に登場した3100形だそうです。

ミニタンク車と長物車が止まっていました。

もう本日の旅客列車運転は終了しています。

2024年元日の能登半島地震で鐘釣橋が損傷し、落石防止工事の時間がかかる為に途中の猫又駅までの折り返し運転になっていました。

駅の向かい側にある黒部川電気記念館です。


保存されているEB5です。

そろそろペンキを塗り直すと良さそうです。


そのために来た訳ではないのですが、前回写していなかった駅舎の写真が撮れました。

駅前にあるトロッコ列車の模型です。

架線まで再現されていてとても実感的です。

広い駅前広場の向こうに機関車と客車が見えます。

ED型電気機関車は今も欅平の入換で使われている車両があるそうです。

道路から線路が見下ろせました。


2025年1月13日月曜日

小村井駅(東武亀戸線)8677編成

 上り電車の写真を撮ろうと思って小村井駅で一旦ホームに降りました。

亀戸線は亀戸行きが下り電車です。

さほど経たずに上り曳舟行きの電車が来ました。日が当たるところでシャッターを、と思いましたが、架線柱の陰がかかってしまいました。

なかなか素敵なカラーリングです。

曳舟に向けて走り去って行きました。

あっという間に戻って来ました。ところで車内放送で駅名を聞く度にオムライスを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。


2025年1月12日日曜日

岳南富士岡駅(岳南電車)

 岳南富士岡(がくなんふじおか)駅です。

岳南電車の車庫を見てみたくてやって来ました。2線の矩形庫には7003が停まっています。

見た目からは屋根の構造が分かりませんが、長方形の可愛らしい駅舎です。

そして他の駅でも見られる、パイプ組みアーチ型屋根がある島式1面2線のホームです。

構内は”がくてつ機関車広場”として、電気機関車が静態保存されていました。

名古屋鉄道から来たED501号機です。元々は上田温泉電軌の機関車です。車番は「いかにも名古屋鉄道」という感じの書体です。

豊川鉄道出身のED291です。結構好きな形です。

ED40×2両は松本電気鉄道出身だそうです。自由形模型風の機関車です。

1965年製です。

青いワム38000も2両保存されています。右側の側線には車体持ち上げ用ジャッキが設置されています。

「がくてつ機関車広場前」という副駅名がつけられています。

小規模ですが楽しい駅でした。標高10メートルです。

検修庫へのポイントはホーム途中にあります。

須津方の踏切が鳴り始めました。

吉原行き電車が来ました。

こちらの7002は既に2018年に運用を離脱し、部品取り車になっているそうです。変わった連結棒が付いていて、パンタグラフもありません。