2025年4月23日水曜日

みなとみらい橋(神奈川県横浜市神奈川区・西区)

 横浜市神奈川区の山内ふ頭と横浜市西区みなとみらいを結ぶ、みなとみらい橋から横浜ベイブリッジを見たところです。

山内ふ頭方向です。中央卸売市場や冷蔵庫、その先にはコットンハーバー地区の高層ビルが見えます。

シーバスが来ました。横浜駅東口から中区の客船ターミナルを中心とした複合施設ハンマーヘッド、赤レンガ倉庫、山下公園を巡って横浜駅東口に戻るところの様です。

京急神奈川駅方向に高層ビルが沢山見えます。

みなとみらい橋から横浜ベイブリッジまでは直線距離で約3.8kmあります。

1989年の開通から35年以上経ちました。こんなに大きな橋ですが、現在では高さのクリアランスが足りずに通過できない大型客船が多いそうです。

瑞穂ふ頭、横浜ノースドックに停泊中のこちらは米軍艦艇です。相模総合補給廠や横田基地への貨物が陸揚げされるそうです。

こちらは”みなとみらい橋”ですが、横浜駅東口側には”みなとみらい大橋”があってちょっと紛らわしい感じです。

横浜インターコンチネンタルホテルのヨットの帆をモチーフにしたという建物が夕日にきらりと光っていました。

斧刃の様な形をした横浜ベイコート倶楽部の向こう側にランドマークタワーが見えてきました。


2025年4月22日火曜日

新豊洲-豊洲(新交通ゆりかもめ)一駅散歩・鉄道院403号機(旧西武鉄道4号機)

 
新豊洲駅近くに静態保存されている鉄道院403号機(西武鉄道4号機)です。

新豊洲から豊洲まで0.7kmを歩いてみました。

新橋行きのゆりかもめが通り過ぎて行きます。

403号機(4号機)は芝浦工大付属中高創立100周年にあたって西武鉄道から寄贈されたものだそうです。

保存機はきれいに整備されていました。1886年に製造されてから、鉄道局、日本鉄道、鉄道局、房総鉄道、1914年に川越鉄道、武蔵水電を経て西武鉄道所属になり、1961年から1965年までは上武鉄道に貸し出し。1965年に廃車後はユネスコ村から横瀬車両管理所に保存されていました。

1886年製。もうすぐ製造から140周年になります。

製造銘板です。


説明板です。


機関車が置かれている線路敷には”高輪築堤”オブジェとして港区教育委員会とJR東日本によって寄贈された高輪築堤の築石が使われています。

運転席です。

炭庫側です。旧西武鉄道所属の蒸気機関車は3号機、4号機、5号機が保存されています。

芝浦工大付属中学高等学校は2017年に板橋区から江東区の現在地に移転したそうです。

新豊洲から豊洲に向かって右手に、かつて東京電力の火力発電所に隣接していた”東電堀”があります。

太陽の位置によってビルの窓が光ります。

豊洲から新橋までの所要時間はゆりかもめで約30分でした。

きれいに整備された空き地です。

晴海埠頭の高層ビルが見えます。

2025年4月21日月曜日

小川駅(西武新宿線・国分寺線)4017編成 団体専用列車

 西武園から小川に向かう団体専用列車を先回りして見に行こうを思ったら、東村山で電車を乗り換えている間に団体専用列車は1番線を経由し、先に小川に着いていました。

こちらの側線からは国分寺・拝島両方向に出発出来ます。

こちらは東村山方向にのみ出発可能です。

この側線を使うと、拝島線小平・萩山方向から来た列車が国分寺線東村山方向に出発する事が出来ます。

しばらく停車していました。

やがて動き始めました。

この後、拝島に向かいます。

走り去って行きました。