早朝の西武園駅です。西武園駅は標高およそ80メートル。正面真っ直ぐ500メートル程行った辺りの標高は70メートル位です。多摩湖から流れ出して柳瀬川に流れ込む北川から立ち上った霧でしょうか。珍しく雲海が広がっていました。
2025年5月20日火曜日
2025年5月19日月曜日
保谷ーひばりが丘(西武池袋線)一駅散歩
保谷駅西側電留線に停車中の6000系電車です。
大きくカーブした留置線には30000系電車が停まっています。
ひばりが丘駅に向かって1.2km程歩いたところにある保谷高校の裏手に線路沿いを通る道路があります。
保谷カーブとして有名な撮影地です。線路の北側には農地がありますが、以前に比べるとかなり家が増えた様です。
下り電車です。
2016年登場の40000系電車ですが、結構増えてきました。2025年4月現在で224両在籍しています。
すれ違いの上り電車も40000系でした。
川崎車両製です。
こちらは東京メトロ10000系です。
2006年から2010年に日立製作所笠戸事業所で製造され360両在籍しています。
東京メトロ10000系と西武40000系は登場が10年違い、メーカーも異なりますが、車体のシルエットはかなり似ています。
農耕車通行可の小さな踏切です。
下りラビューです。
上り40000系です。
保谷からひばりが丘にかけての高架化予定は、いまのところなさそうです。
20000系です。意外と少なくて全部で144両の在籍です。
線路に近づいたり離れたりしながらジグザグに約3km、50分程歩きました。
2025年5月18日日曜日
糸魚川ー平岩(大糸線)2004年車窓
2004年8月です。小さな画像が殆どで、なぜか撮影データが記録されておらずに前後関係が少し怪しいのですが、当時を振り返って見ました。糸魚川から乗った平岩行きのディーゼルカーです。
後部展望です。北陸本線から分かれて行きます。
姫川から頸城大野に向かう途中だと思います。
もうすぐ頚城大野に着きます。
頚城大野を出発しました。
いまも風景はそれ程変わっていない事でしょう。
キハ52単行に揺られながらの糸魚川ー平岩往復乗車は良い思い出です。
2002年には糸魚川に5両いたキハ52は2004年には3両に減っていました。
調べてみると、この時乗ったキハ52 115は国鉄一般色に塗り替えられてまだ1か月程でした。
地図やネットを見ると正面の山は駒ケ岳の様ですが、ちょっと自信がありません。
間もなく根知駅です。Wikipediaによれば2004年の1日当り乗車人員は9人、2013年には14人でしたが、2022年は僅かに4人です。
雪害時の対応用でしょうか、根知駅には1・2番線共、糸魚川方に出発信号機があります。
列車交換がありました。
根知を出発します。
大糸線は根知駅から小滝駅まで3.6kmの間に、標高90メートルから134メートルまで登ります。
稲刈りの時期が近い様です。
こちらは平岩からの折り返し列車で頸城大野辺りまで戻って来たところです。
いつかまた訪れてみたいと思う車窓風景でした。
糸魚川駅に向けて最後の右カーブを進みます。
お客さんが殆ど乗っていない窓の開く列車は最高でした。