飛騨一ノ宮(ひだいちのみや)駅です。標高643メートルです。
下り列車で宮トンネルを抜けたところの車窓です。
飛騨一ノ宮駅に着きました。
高山方向を見たところです。
上りホームです。ホームの下半分は丸石が積んであります。
駅の裏側に出る通路がありました。
住友大阪セメント飛騨一ノ宮SSが見えます。手前に側線の一部が残っていますが、ほとんど草に埋もれています。
お寺の右側に臥龍桜が見えます。
下呂方向を見たところです。
一段低いところにある、赤いトタン屋根の素敵な駅舎です。
下りホームです。
駅舎には階段を降りて行きます。
結構段数があります。
山小屋風の飛騨小坂駅とディテールは違いますが、建物の構成は似ています。標高は思ったよりも高く643mありました。
高山線はこの飛騨一ノ宮と隣の久々野の間で分水嶺を越えます。飛騨一ノ宮駅前には”源流の里”の碑がありました。
しばらく歩いて駅を振り返ったところですが、商店街や観光地っぽさはありません。
駅前通りを真っ直ぐ行くと宮川を渡る橋があります。
上流側です。
下流側です。
橋を渡って左手に曲がり国道41号線益田街道に出たところにあるバス停です。ここから濃飛バスで高山駅まで行きました。読み方は「のうひバス」でした。