2019年6月9日日曜日

飛騨一ノ宮駅(高山本線)

飛騨一ノ宮(ひだいちのみや)駅です。標高643メートルです。

下り列車で宮トンネルを抜けたところの車窓です。

飛騨一ノ宮駅に着きました。

高山方向を見たところです。

上りホームです。ホームの下半分は丸石が積んであります。

駅の裏側に出る通路がありました。

住友大阪セメント飛騨一ノ宮SSが見えます。手前に側線の一部が残っていますが、ほとんど草に埋もれています。

お寺の右側に臥龍桜が見えます。

下呂方向を見たところです。

一段低いところにある、赤いトタン屋根の素敵な駅舎です。

下りホームです。

駅舎には階段を降りて行きます。

結構段数があります。

山小屋風の飛騨小坂駅とディテールは違いますが、建物の構成は似ています。標高は思ったよりも高く643mありました。

高山線はこの飛騨一ノ宮と隣の久々野の間で分水嶺を越えます。飛騨一ノ宮駅前には”源流の里”の碑がありました。

しばらく歩いて駅を振り返ったところですが、商店街や観光地っぽさはありません。

駅前通りを真っ直ぐ行くと宮川を渡る橋があります。

上流側です。

下流側です。

橋を渡って左手に曲がり国道41号線益田街道に出たところにあるバス停です。ここから濃飛バスで高山駅まで行きました。読み方は「のうひバス」でした。