下り岐阜行き普通列車が3番線で快速列車を退避中です。
上り新快速がものすごい勢いでやって来ました。
日中の普通列車は1時間に2本で、通過する快速や新快速の方が本数が多い様です。
旅客用に使われているのは2面3線ですが、上りホームの反対側にも貨物列車用の側線があります。
蒲郡側を見たところです。この辺りは海抜6mでした。
跨線橋から見た駅舎です。今のところ、建て替え計画はない様です。
古レールで組まれた跨線橋が良い感じです。
2017年に終日無人化されたそうです。
駅舎脇の倉庫です。
切妻屋根の上部の角が切られているこのタイプの屋根は、”はかま腰屋根”あるいは”隅切屋根”、”半切妻屋根”等という様です。
上りホーム外側に2本側線があります。左側はレールが光っているので、貨物列車が退避するのに使っている様です。昔、西小坂井駅に廃車前の電車が疎開留置されていた雑誌記事を見た事がありますが、きっとこの右側の錆びた側線でしょう。
豊橋寄りを見たところです。
少し豊橋方に歩いたところです。上り貨物列車です。
大動脈の東海道本線ですが、割とローカル線っぽい感じの踏切がありました。
EF210が牽く貨物列車です。
機関車の向こう側に下り線から上り線への渡り線があります。
特別快速大垣行きです。
下り3番線の外側の側線にEF66が牽引する貨物列車が入って来ました。
豊橋駅から1駅先の割には地味ですが、なかなか魅力的な駅でした。
もう陽が暮れます。