上り1500形電車です。Wikipediaによれば1985年から1986年に登場した最初の20両は鋼製車、その後、1993年までに増備された146両はアルミ車だそうです。アルミ車の寿命は45年~50年とされているそうで、まだまだあと20年は活躍する計算です。
大師線は感覚的には南北に走っている気がしますが、地図を見るとほぼ東西に伸びています。
初詣には川崎大師に多くの人が訪れるので、とても広いホームです。
下りホーム側に北口が設置され、以前あった臨時構内踏切は撤去されました。
川崎大師の参道方向を見たところです。
駅前を走る国道409号線が小島新田側の踏切で線路を渡ります。ちなみに国道409号線を調べてみると、川崎市の溝の口を起点にアクアラインを通って成田市までを結ぶ国道でした。
北口は2007年に開設されたそうです。
駅の周辺にはマンションが並びます。
踏切から駅構内を見たところです。
2023年には川崎大師駅の地下化が予定されているそうです。この辺りは海抜3mなので、線路は海面より低くなる感じです。大師線は更にその先10年で京急川崎駅まで一部経路変更した上で全面的に地下化される計画だそうです。
15年位前の700形電車です。構内踏切があった頃です。
1000形電車です。背後のマンションが今より少ない感じです。