2024年11月19日火曜日

江戸川台駅(東武野田線)

 江戸川台(えどがわだい)駅東口です。1985年に橋上駅舎化されました。

駅前ロータリーにはたくさんの木が植えられています。

お祭りの準備でしょう。櫓が組まれています。

商店街です。右側のビルは解体中です。東口再整備事業が行われているそうです。

自由通路から東の方にガスタンクが見えます。

西口です。駅ビル3階にはビドフランスが入っていますが、1階はなにもなさそうです。

大きなケヤキの木が並んでいます。

右手にあるタクシー乗り場です。

運河・野田・春日部・大宮方向です。

初石・柏方向です。駅の東側・西側共に大規模な自転車置き場があります。江戸川台駅の乗車人員は隣の初石・運河両駅よりも多い様です。


2024年11月18日月曜日

明覚駅(八高線)秋 紅葉

 明覚駅に下り高崎行きディーゼルカーが到着しました。交換列車が来るまでしばらく停車時間があります。

最初に見た時は随分カクカクした車体だなぁと思いましたが、個性的で古ぼけた感じがしない良いデザインです。

紅葉の時期です。

駅の北側にある愛宕山です。

西北西、駅前方向です。愛宕山の山すその向こうに見えるのが堂山(250m)、ほぼ中央の比較的尖った山が雷電山(418.2m)、その左の一番遠い山が都幾山(463m)、その左側が金比羅山(213。5m)、そして駅西南西にあるもうひとつの愛宕山の山すそでしょうか。

東南東、こちらは旧玉川村の市街地でときがわ町役場が置かれています。

上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。

昔は3両編成や4両編成が当たり前だったのが、今は3両編成すらごく僅かになって2両編成が当たり前、単行列車もそのうち徐々に増えるかもしれません。

高崎行きが先に出発すると高麗川行きも動き始めました。

高麗川までの所要時間は片道約17分。40分程で明覚に戻ってきます。

1989年に建ってから35年経った駅舎です。ログハウス風の個性的なデザインもすっかり馴染んで風格が出てきました。

いつもと変わらない駅前です。

左手には2023年4月から2024年3月までの予定で駅前駐車場が整備されていました。

よい風景です。

いつ来ても同じような写真を撮っています。

次の上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。

高麗川から下って来た先ほどの単行ディーゼルカーとは小川町で行き違いなので列車交換はありません。


2024年11月17日日曜日

越生-明覚(八高線)秋 愛宕山

 明覚駅から線路沿いに300メートル程歩いたところにある第二番匠踏切から駅方向を見たところです。遠くに明覚駅の赤い屋根が見えます。


線路わきにススキの穂が揺れていました。

南側の丘の向こう側は越生ゴルフクラブです。

ときがわ町には明覚駅近くにふたつの”愛宕山”があります。画面中央から左側に見えるのは駅の西南西にある標高183メートルの愛宕山です。その右奥にやや小さく見えるのは金比羅山213.5メートル、その遥か先に見えるのが都幾山463メートルです。

下り高崎行き単行ディーゼルカーがやって来ました。

明覚駅に向かって徐々に速度を落としています。

一時期、E-GV400置き換えの噂があったり、キハ110を延命工事するというニュースがあったりしましたが、その後、特に八高線の車両に関する報道は特にない様です。

ディーゼルカーの向こうに明覚駅北側にあるもうひとつの愛宕山が見えます。

こちらの愛宕山は左側のやや高くなったところが山頂で標高160メートルです。

日本には優に100を超える数多くの愛宕山があり、茨城の笠間市や兵庫県の猪名川町(いながわちょう)にも2つの愛宕山があるそうです。