上総久保辺りの車窓です。
DMH17の唸りとジョイント音を聞きながらの夕暮れです。
上総鶴舞駅の側線が見えます。交換設備が撤去されたのがいつの事か分かりませんが、相当昔からのレールが、そのままが存置されています。
降りる人も乗る人もいませんでした。養老川の西側には標高100~150メートル位の山々が続いています。
おそらく上総川間停車中かと思いますが、月が見えました。
暗めの照明が旅情を誘う上総牛久駅です。
上総久保辺りの車窓です。
DMH17の唸りとジョイント音を聞きながらの夕暮れです。
上総鶴舞駅の側線が見えます。交換設備が撤去されたのがいつの事か分かりませんが、相当昔からのレールが、そのままが存置されています。
降りる人も乗る人もいませんでした。養老川の西側には標高100~150メートル位の山々が続いています。
おそらく上総川間停車中かと思いますが、月が見えました。
暗めの照明が旅情を誘う上総牛久駅です。
上総鶴舞駅、再訪です。
上総鶴舞駅からは茂原駅南口行きのバスが出ていますが、平日は08:05と18:00の2本、土休日は10:40の1本しかありません。
駅前の大イチョウです。
倉庫併設の元農協という感じの建物です。
貨物ホーム上屋も有形文化財に指定されています。
駅入り口から正面を見たところです。
無人駅ですが、出札口は残されています。
待合室です。2020年の1日平均乗車人員は8人でした。
上総牛久方向です。
貨物側線跡の車止めです。
旧上りホームです。ポイントは撤去されていますが、線路は残っています。
以前来た時とほぼ変わっていませんでした。
レールのジョイント部分です。
トイレです。
以前来た時と同じような写真を撮り続けています。
しかしながら依然としてとても魅力がある駅です。
そろそろ下り列車が来る時間です。
養老渓谷行きが来ました。
高滝駅です。もう日が暮れました。
待合室に黒いネコが居ました。
こちらに気付いても特に動じない様です。
外に歩いて行くと木の柱とちょっとじゃれた後、
どこかに立ち去って行きました。
空には半月が昇っています。
そろそろ下り列車が来る時間になりました。
養老渓谷行きキハ40 2両編成です。キハ200より1メートル少々車体長が長いせいもあってか、ホーム端ぎりぎりで超アップになってしまいました。
出発します。
もう大分ブレていますが、男鹿色”4”のあとは
首都圏色の”5”でした。
月と駅名標を入れて、コンデジにしてはまあまあきれいに撮れたかな、という感じです。
上総久保から高滝に向かう下り列車の駅でもないところの車窓左手に、突然キハ200が現れてちょっと驚きます。高滝湖グランピングリゾートに保存されたキハ203でした。ちなみにグランピングとは簡単にいうと、豪華に魅力を高めたキャンプという事の様です。
夏でしたがこの日、キハ205は冷房故障で窓を開けて走っていました。
高滝駅に到着です。
出発して行きました。
ディーゼルカーが走り去った後の線路もなかなか良い風景です。
反対方向です。遠くに先ほどのキハ203が見えます。
簡素な造りのトイレです。
再訪ですが、以前と何も変わっていない様です。
元貨物上屋も健在でした。