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2024年7月18日木曜日

塩尻駅(中央本線・篠ノ井線)E127系・313系・383系

 塩尻駅にて辰野支線辰野行きのE127系100番台です。

1998年登場ですが、2016年から機器更新が行われているそうですので、まだまだ当分活躍しそうです。

313系1300番台中央西線中津川行きです。

こちらは2010年登場なので、まだまだずっと活躍しそうです。

383系特急しなの下り長野行きです。後継の385系は2026年から試験走行をする予定だそうです。

こちらは上り名古屋行きです。


2024年3月8日金曜日

小淵沢駅(中央本線)211系・EH200・E353系・キハ110

 小淵沢駅です。

2番線に上り塩山行きが到着しました。

1番線脇の側線には6両編成がパンタを上げて停車中でした。

2番線に上り貨物列車が入って来ました。

引き流し撮りがまあまあ上手くいきました。


一旦改札を出て山賊そばを食べました。次回はサメを使った海賊そばを食べてみようと思います。再び駅に入るとちょうど小海線のディーゼルカーが到着しました。

ホームに降りてみました。

5番線は中央本線松本方面の折り返し専用かと思っていましたが、5番線から出る小海線列車もある様です。

野辺山寄りのテールランプ消灯後、

エンジンを空ぶかししすると、

ヘッドライトが点灯されました。

キハ110は1991年に小海線に投入されてからもう30年以上経ちます。

こちらは車両は検査入場が近いのか、珍しく結構汚れていて塗装も傷んでいる様でした。

構内をあちらこちら歩き回ってみます。

1番線に下り長野行き電車が来ました。6両貫通編成の長野行きは電気連結器なし、一方、3両編成x2本の留置編成は電気連結器付きなので、スカートの切り欠きが違っていました。

長野行きが出発して行きました。

長野行き電車に接続して小諸行きディーゼルカーも出発して行きました。


留置されていた編成が信濃境方に移動します。

上り特急あずさです。以前に比べたら種類は減ったもののまだまだいろいろな車両がやってきます。

信濃境方から先ほどの留置編成が折り返してきました。

小淵沢始発高尾行きになります。


2024年2月27日火曜日

穴山駅(中央本線)

 穴山(あなやま)駅、海抜518メートルです。

高尾行き上り列車です。

駅は切通の中にあり、跨線橋を通って駅舎に向かいます。

跨線橋は途中から屋根がなくなります。

駅前の風景です。

上の写真の右手にJR穴山変電所があります。

こちらのテントで覆われた建造物は、鉄道用超電導フライホイール蓄電システム実証設備だそうです。新府に向かって下り坂を走る列車から回収したブレーキ回生電力を設備内のフライホイールに蓄積し、日野春に向かって上り坂を走る列車の電力として使用するものだそうです。科学に弱いので、分かる様な分からない様な話です。

駅からまっすぐ突当りにある小山が、武田氏が築城した能見(のうけん)城跡だそうです。

左側

右側です。

駅の方に戻ります。

自転車置き場です。

下り小淵沢行き電車です。ホームは見ただけでも明らかに勾配途中にある感じがします。

駅舎は奥行きがあまりありません。

ホームに戻ります。

ホームは25‰勾配の途中に設置されている様です。

普通列車のみ停車する駅です。

日野春方にある保線車両用の渡り線が元のスイッチバックの跡で、左奥が引き上げ線で右手前に駅への線路があった様です。

次の上り高尾行きが来ました。


2024年2月15日木曜日

竜王駅(中央本線)

 竜王駅3番線、上り普通列車高尾行きです。

次の甲府までは4.5kmありますが、新駅建設の話題は特にない様です。

出発して行きました。

側線にタキ1000が留置されています。

1番線脇の貨車移動機は以前のままの場所に置かれていました。その先にコンテナ貨車が見えなくて活気がない様子です。

屋根を付けてレストアしてあげて欲しいと思います。

駅舎は著名な世界的建築家の安藤忠雄氏が設計したものだそうです。

自由通路から甲府駅方を見たところです。

駅北側にある倉庫と油槽所が見えます。

20トンスイッチャーが停まっていました。

北口昇仙峡ゲートです。駅前には大きなロータリーと屋根が設置されています。北口のシンボルツリーはクスノキです。

自由通路から八ヶ岳が浮き上がって見えました。

南口富士山ゲートにも大きなロータリーと屋根が設置されています。南口のシンボルツリーはケヤキです。なぜか高速バスの乗り場は少し離れたショッピングセンターにある様です。

コンテナヤード入口です。

線路脇の石垣は20年以上前に来た時と変わっていない様です。

2004年に中巨摩郡竜王町・敷島町・北巨摩郡双葉町が合併して出来た甲斐市の中心駅として2008年に現駅舎が整備されました。

駅に戻りました。

夕闇が迫る中、駅構内の照明でタキ1000が浮き立って見えます。

E353系が通りました。竜王からは朝6時台と7時台の2本のみですが始発の東京行きの特急かいじ号が出ています。竜王から新宿まで比較すると、時間的には特急利用でJRが圧倒的に優位ですが、高速バスはリーズナブルな運賃が強みの様です。

未来的な雰囲気の素晴らしい建物ですが、この時間帯、お客さんは少ない様です。

竜王と根岸との間にガソリン輸送列車が2往復運転され、そのうち1本には梶ヶ谷からコンテナ貨車が連結されて来るそうです。

上り大月行きの電車が来ました。


前回訪問時はこちら(電車を1本遅らせただけで駅から出ませんでした。)       ⇒竜王駅 貨車移動機

旧駅舎の様子はこちら⇒竜王駅 旧駅舎