20年前です。下り列車で間もなく櫛田川を渡る手前で線路際に見えるこちらの民家は数年前にも健在だったので、おそらく今もあると思います。
多気駅に着きました。側線に休むキハ11です。周囲をハトが飛んでいます。
この後、この列車に乗って伊勢市まで行きました。
出発したキハ11の後部から見たところです。
伊勢市駅に着きました。
気動車基地がある中間駅で、常陸大子や中込に比べるとやや規模が大きい伊勢市でしたが、残念ながら廃止になってしまいました。
近鉄線を30000系が通り過ぎます。
キハ48 4両編成です。
良い感じのホームと跨線橋です。
2021年7月26日月曜日
2021年6月2日水曜日
亀山駅(紀勢本線)キハ40
亀山駅です。5番線から柘植方の留置線にキハ11の3両編成が引き上げて行きます。
2番線に停車中の関西本線の313系2両編成です。車番をよく見るとクハ312-1313です。B505編成でした。気付いていれば、クモハ313-1313の写真も撮っていたのですが。
5番線に行くと既にキハ40系3両編成が入線していました。
亀山から乗るお客さんは数えるほどです。きっと一身田から沢山の学生さんが乗ってくるのでしょう。
新宮行き先頭はキハ40 3001です。
最後尾はコイルバネ台車のキハ48 6001でした。
JRアンテナの取り付け位置を確認したのだと思います。
こちらはAU711の取り付け台座を見たところです。クーラーは台座の中心よりも屋根上水タンク側にずれて取り付けられています。
やがて発車時刻が来て出発して行きました。
客車列車が走っていた頃からホームの雰囲気はあまり変わっていないのだと思います。
紀勢本線0kmポストと亀山駅停車場中心の標識がありました。
まもなく日が沈みます。
2番線に停車中の関西本線の313系2両編成です。車番をよく見るとクハ312-1313です。B505編成でした。気付いていれば、クモハ313-1313の写真も撮っていたのですが。
5番線に行くと既にキハ40系3両編成が入線していました。
亀山から乗るお客さんは数えるほどです。きっと一身田から沢山の学生さんが乗ってくるのでしょう。
新宮行き先頭はキハ40 3001です。
最後尾はコイルバネ台車のキハ48 6001でした。
JRアンテナの取り付け位置を確認したのだと思います。
こちらはAU711の取り付け台座を見たところです。クーラーは台座の中心よりも屋根上水タンク側にずれて取り付けられています。
やがて発車時刻が来て出発して行きました。
客車列車が走っていた頃からホームの雰囲気はあまり変わっていないのだと思います。
紀勢本線0kmポストと亀山駅停車場中心の標識がありました。
まもなく日が沈みます。
2021年5月10日月曜日
津駅(紀勢本線)キハ11単行
キハ11単行の下り鳥羽行きが津駅に到着しました。後続の下り快速みえをやり過ごす為に4番線に入ります。
3番線にはキハ48x2両編成の上り亀山行き列車が停車中です。
キハ11と入れ替わりに出発してゆきました。
走り去って行きます。
近鉄線がオーバークロスする辺りで、伊勢鉄道線から来たキハ75快速みえとすれ違いました。
その後、ミャンマーに渡ったのかと思って調べてみたら、この写真を撮って間もなく、2016年3月に廃車になっていました。
キハ48もそうでしたが、海に近い紀勢線を走っていた伊勢車両区の車両は屋根が錆びやすかった様です
3番線にはキハ48x2両編成の上り亀山行き列車が停車中です。
キハ11と入れ替わりに出発してゆきました。
走り去って行きます。
近鉄線がオーバークロスする辺りで、伊勢鉄道線から来たキハ75快速みえとすれ違いました。
4番線停車中のキハ11-7です。
その後、ミャンマーに渡ったのかと思って調べてみたら、この写真を撮って間もなく、2016年3月に廃車になっていました。
キハ48もそうでしたが、海に近い紀勢線を走っていた伊勢車両区の車両は屋根が錆びやすかった様です
2021年3月6日土曜日
津駅(紀勢本線)キハ40
津駅です。亀山発新宮行き列車です。
屋根上に冷房装置が設置された旧5000番台のグループです。
2両目も同じです。元々の2000番台ですので、コイルバネ台車です。
3両目は元キハ48 1000番台です。こちらもコイルバネ台車です。
国鉄一般色との混色も素敵でしたが、東海色で揃った編成も良い感じです。
出発したところです。(上の写真とほぼ一緒です...。)
エンジン音の高鳴りと共に徐々にスピードを上げて行くディーゼルカーの加速はとても魅力的です。
午後まだ比較的早い時間ですが、新宮まで4時間以上かけて走るので、夕方の通学客需要に備えて3両編成なのだと思います。
ちなみに乗換案内で調べてみると亀山から新宮までは180.2km、津から新宮は164.7kmでした。
屋根上に冷房装置が設置された旧5000番台のグループです。
キハ40 3010 |
2両目も同じです。元々の2000番台ですので、コイルバネ台車です。
キハ40 3001 |
キハ48 6001 |
出発したところです。(上の写真とほぼ一緒です...。)
エンジン音の高鳴りと共に徐々にスピードを上げて行くディーゼルカーの加速はとても魅力的です。
午後まだ比較的早い時間ですが、新宮まで4時間以上かけて走るので、夕方の通学客需要に備えて3両編成なのだと思います。
ちなみに乗換案内で調べてみると亀山から新宮までは180.2km、津から新宮は164.7kmでした。
2021年3月5日金曜日
下庄駅(紀勢本線)早春 キハ25①
下庄駅です。
キハ25鳥羽行きです。
すぐに出発してゆきました。
簡易駅舎と屋根なし跨線橋の組み合わせですが、なかなか良い感じです。
シンプルな建物です。
駅前から南側に歩いて行きました。
静かな街並みです。
少し歩いたところに駅の南端にある踏切へ繋がる道があります。
歩行者と自転車・バイク専用です。
津方向を見たところです。
地図や航空写真を見ると、この辺り一帯は緑の丘陵地帯が広がっています。
木造の素敵な建物がありました。
杉林の脇を進みます。
1kmほど先には大きなニュータウンがあると思えない、長閑な風景です。
踏切が見えてきました。
下庄駅方向を見たところです。
小さな踏切です。
津方向です。下庄駅から次の一身田駅までは6.6km。右へ左へと緩くカーブしながら下って行きます。
踏切脇の砂利道です。
正面の線路を西日を受けたキハ58の2両編成が走って行く様子を思い浮かべてみます。
県道に出ると駅の裏手まで歩いてみる事にしました。こちらは駅のすぐ脇にあった歩行者用踏切に繋がる道です。
県道649号線亀山安濃線です。
遠くに駅が見えます。駅と県道の間は整地されましたが、この時点では何も出来ていませんでした、
交通量はあまり多くない様です。
駅の反対側の亀山寄りに出ましたが、行き止まりでした。
キハ25鳥羽行きです。
すぐに出発してゆきました。
簡易駅舎と屋根なし跨線橋の組み合わせですが、なかなか良い感じです。
シンプルな建物です。
駅前から南側に歩いて行きました。
静かな街並みです。
少し歩いたところに駅の南端にある踏切へ繋がる道があります。
歩行者と自転車・バイク専用です。
津方向を見たところです。
地図や航空写真を見ると、この辺り一帯は緑の丘陵地帯が広がっています。
木造の素敵な建物がありました。
杉林の脇を進みます。
1kmほど先には大きなニュータウンがあると思えない、長閑な風景です。
踏切が見えてきました。
下庄駅方向を見たところです。
小さな踏切です。
津方向です。下庄駅から次の一身田駅までは6.6km。右へ左へと緩くカーブしながら下って行きます。
踏切脇の砂利道です。
正面の線路を西日を受けたキハ58の2両編成が走って行く様子を思い浮かべてみます。
県道に出ると駅の裏手まで歩いてみる事にしました。こちらは駅のすぐ脇にあった歩行者用踏切に繋がる道です。
県道649号線亀山安濃線です。
遠くに駅が見えます。駅と県道の間は整地されましたが、この時点では何も出来ていませんでした、
交通量はあまり多くない様です。
駅の反対側の亀山寄りに出ましたが、行き止まりでした。
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