八王子駅にて下り普通列車小淵沢行きです。中央本線立川・高尾方では6両貫通編成が主力で活躍しているので、幌付きクモハ211の3両×2の6両編成を見るとラッキーな気がします。
調べてみると長野総合車両センターには6両編成は14本と3両編成36本が配置されていました(2025年9月現在)。中央東線、篠ノ井線、大糸線、そして飯田線飯田・中央西線中津川への乗り入れ運用もあるので、結構な本数があります。
2026年下期以降、E131系電車に置き換えられる事が発表されたそうです。
八王子駅にて下り普通列車小淵沢行きです。中央本線立川・高尾方では6両貫通編成が主力で活躍しているので、幌付きクモハ211の3両×2の6両編成を見るとラッキーな気がします。
調べてみると長野総合車両センターには6両編成は14本と3両編成36本が配置されていました(2025年9月現在)。中央東線、篠ノ井線、大糸線、そして飯田線飯田・中央西線中津川への乗り入れ運用もあるので、結構な本数があります。
2026年下期以降、E131系電車に置き換えられる事が発表されたそうです。
中央西線から211系が引退して1年が経ちました。東海道本線からの撤退も遠くないと思われますが、沿線各地で撮った写真を振り返ってみました。(殆どが駅撮りです。)
2012年 名古屋駅 快速多治見行き 6両編成
3両x2本連結でした。
2014年 桑名駅 快速亀山行き 4両編成 関西本線での運用は2022年3月に一旦終了しましたが、2023年10月から冬まで、一時的に復活しました。朝夕の混雑緩和の為に315系投入までの間、ロングシートの211系5000番台で転換クロスシートの313系4両編成を置き換えたそうです。
2015年 名古屋駅 中央西線の315系は8両編成に統一されましたが、以前は4両編成から10両編成までありました。名古屋駅ホームで10両編成を分割作業中です。
この後、6両と4両で分かれて運用に入るのでしょうか。
2016年 浜松駅 興津行き 静岡地区の日中は3両編成での運転が主体でした。
2016年 関西本線 加佐登駅 関西本線では4両編成が朝夕のみ活躍していた様です。
2017年 千種駅 高蔵寺行き 短い4両編成です。
2017年 古虎渓駅 名古屋行き どんな駅だろうと思って降りてみた時です。
鷲津-新所原間にある大築堤です。地理院地図で調べると、標高2.5メートルの鷲津駅を出た後、築堤は写真の右端辺りで標高10メートル、左端で標高16メートル位まで登っています。ちなみに手前の田んぼは標高2メートルです。浜松-大府間が開通したのが1887年。今から135年以上前におそらく人と牛馬の力でこれだけの築堤を作ったと思うとすごい事です。
下り211系3両編成が通ります。この少し前、カメラを構える準備が出来ていない時に上り211系3両編成が通り過ぎて「逃した!」と思っていましたが、幸いな事にすぐに下りがやってきました。
車体がギラりと光ります。架線柱もギリギリなんとか、変な被り方はしませんでした。
走り去って行きました。
高崎駅にて4番線(左)両毛線伊勢崎行きと5番線(右)信越線横川行きです。4番線のA30編成クハには貫通路上部に幌枠案内金具が付いています。
反対側です。よく見ると5番線のA60編成には貫通路上部に水切りがついています。
4番線の伊勢崎行きが先に出発して行きました。高崎に配置されているのはすべて寒地型ロングシートの3000番台で、一部は民営化後に増備された車両です。
思川(おもいがわ)駅です。標高37メートルです。
小山を出発した上り電車が間もなく1駅目の思川駅に到着します。
1面2線のホームで上下電車が交換します。両隣の小山駅、栃木駅共に駅間距離5.4kmです。結構離れている感じです。
栃木・足利方向です。
駅南側に2000年に建てられた駅舎がありますが、その後、2010年に橋上駅舎化されました。
跨線橋から東側、小山方向を見たところです。
西に見える山々を地図で見ると、一番高い山が晃石山(てるいしさん)419m、その右側が太平山(おおひらさん)341mだと思われます。
南口駅前ロータリーです。
こちらの建物には小山市美田商工会と書かれていました。
駅前にあるJAの建物です。
南北自由通路と橋上駅舎です。
もうすぐ日が暮れます。
北口ロータリーです。
上り線脇に保線車両上屋があります。
保線車両が並んでいました。
下りホーム脇に桜の木がありました。