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2024年9月23日月曜日

鷲津-新所原(東海道本線)大築堤 211系電車

鷲津-新所原間にある大築堤です。地理院地図で調べると、標高2.5メートルの鷲津駅を出た後、築堤は写真の右端辺りで標高10メートル、左端で標高16メートル位まで登っています。ちなみに手前の田んぼは標高2メートルです。浜松-大府間が開通したのが1887年。今から135年以上前におそらく人と牛馬の力でこれだけの築堤を作ったと思うとすごい事です。

下り211系3両編成が通ります。この少し前、カメラを構える準備が出来ていない時に上り211系3両編成が通り過ぎて「逃した!」と思っていましたが、幸いな事にすぐに下りがやってきました。

車体がギラりと光ります。架線柱もギリギリなんとか、変な被り方はしませんでした。

走り去って行きました。


2024年6月25日火曜日

高崎駅(上越線・両毛線・信越線)211系3000番台

 高崎駅にて4番線(左)両毛線伊勢崎行きと5番線(右)信越線横川行きです。4番線のA30編成クハには貫通路上部に幌枠案内金具が付いています。

反対側です。よく見ると5番線のA60編成には貫通路上部に水切りがついています。

4番線の伊勢崎行きが先に出発して行きました。高崎に配置されているのはすべて寒地型ロングシートの3000番台で、一部は民営化後に増備された車両です。


2023年1月10日火曜日

小山駅(両毛線)北部電留線

 小山駅北部電留線です。

ここも小山駅構内なのでしょうが、両毛線ホームから800メートル位離れた場所にあります。

線路が2本あるだけで、車止めの先には民家が建っている、随分と規模の小さな電留線です。


2022年9月6日火曜日

思川駅(両毛線)

 思川(おもいがわ)駅です。標高37メートルです。

小山を出発した上り電車が間もなく1駅目の思川駅に到着します。

1面2線のホームで上下電車が交換します。両隣の小山駅、栃木駅共に駅間距離5.4kmです。結構離れている感じです。

栃木・足利方向です。

駅南側に2000年に建てられた駅舎がありますが、その後、2010年に橋上駅舎化されました。

跨線橋から東側、小山方向を見たところです。

西に見える山々を地図で見ると、一番高い山が晃石山(てるいしさん)419m、その右側が太平山(おおひらさん)341mだと思われます。

南口駅前ロータリーです。

こちらの建物には小山市美田商工会と書かれていました。

駅前にあるJAの建物です。

南北自由通路と橋上駅舎です。

もうすぐ日が暮れます。

北口ロータリーです。

上り線脇に保線車両上屋があります。

保線車両が並んでいました。

下りホーム脇に桜の木がありました。


2022年5月12日木曜日

銚子駅(総武本線)113系電車

 銚子駅で撮った113系の写真です。2000番台、緑幕、成田線回り千葉行きです。

こちらは黄色幕、総武本線回り千葉行きです。

銚子電鉄デハ1002です。元丸ノ内線方南町支線用車両だそうです。

成田線運用の1500番台です。ヘッドライト位置変更はいまひとつだった気がします。

タイフォンが下部に付いた1000番台は気に入っていますが、前面強化でちょっとゴツくなってしまっているタイプです。

湘南色に塗り替えられた113系です。遠くに鉄子塗装のデハ1002が見えます。

建て替え前の駅舎が見えますが、正面からの写真を撮っていませんでした...。

松岸方にある電留線です。

隣に並んでいる211系は2006年から2011年までの約5年間の活躍だったそうです。

側線が並ぶ構内の様子は今も変わっていないと思います。

1番線に253系しおさい号が見えます。

253系電車は1993年登場だそうですが、2014年から16年に機器を更新しているそうなので、まだしばらく活躍しそうです。

夜になってホーム脇の側線に113系電車が留置されていました。


2022年4月1日金曜日

高崎駅(両毛線・信越線・上越線・吾妻線)211系電車

 高崎駅の211系電車です。前面に線名が表示される様になりました。

高崎駅から先の在来線は両毛線の列車が一番多く、平日1日当り55本運転されています(2022年2月現在・高崎線直通の前橋行きを含む)。

その次の多いのは信越線ですが、本数はぐっと減って1日22本です。写真は前パン付ダブルパンタ車ですが、西武線2000系のアームの関節が車体外側を向いている姿を見慣れているので、内側を向いているとちょっと違和感があります。

信越線の横に上越線が並びました。日中は新前橋乗り換えになったので、高崎駅からの上越線列車は吾妻線直通を除くと1日17本です。

そして吾妻線(左側)直通は特急2本を含めて11本です。

こちらは懐かしの?”普通”表示時代です。

クモハ側の幌は撤去されています。

クハ側の幌枠上部には幌ガイドカバーがそのまま取り付けられています。

3両+3両=6両のC編成です。

115系完全置き換え前の2017年に見かけた幌付のA編成です。

前面JRマークの背後がグレー、窓下の黒の部分が銀(未塗装?)の異端車A10編成です。


2020年9月3日木曜日

八王子駅(中央線)EF64 211系甲種輸送

八王子駅西側にある国道16号線旧道の陸橋下をEF64が通り過ぎました。

211系甲種輸送でした。塩尻辺りに疎開していた編成でしょうか。

八王子駅を出発しました。これからきっと大宮に向かうのでしょう。

JR東日本のEF64です。
EF64 1031
 ここまで色が褪せていると、まるで幽霊列車と言った感じです。

おまけで中央線のE233系です。

こちらはオレンジの帯が元から薄めの色でした。