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2024年9月24日火曜日

群馬藤岡駅(八高線)再々訪

 群馬藤岡駅です。

上り児玉行きディーゼルカーです。

下り高崎行き単行ディーゼルカーと列車交換します。

すぐに出発して行きました。

上りホームにある昭和15年築の待合室です。

構内にはだれもいなくなりました。

跨線橋から駅舎を見たところです。

丹荘・児玉方向です。

改札に向かいます。

駅を出て右手にある大木は以前のままです。

平屋ですが、跨線橋と見比べると、屋根の高いなかなか大きな駅舎です。

下り高崎行きが来ました。

先ほどの児玉行きの折り返しです。

遠くに赤城山の山すそが見えます。

築90年を超えた駅舎です。

高麗川駅が建て替えられ、八高線の古い木造駅舎は更に少なくなりました。残っているのは、いずれも大幅にリニューアルされているものの、毛呂と小川町とここ群馬藤岡だけです。

駅舎脇に古い物置があります。

側線跡です。写真を撮っておきました。

上り高麗川行きが来ます。

高麗川までは約1時間10分かかります。


以前の様子はこちら⇒群馬藤岡駅

再訪時はこちら⇒群馬藤岡駅 再訪

2024年4月4日木曜日

児玉-丹荘(八高線)児玉陸橋築堤

 児玉-丹荘間です。国道462号線を跨ぐ児玉陸橋の前後が築堤になっています。

下り高崎行きの列車が来ました。

通り過ぎて行きました。

児玉から高崎までの所要時間は25分から30分です。


2024年3月27日水曜日

松久-児玉(八高線)秋

 松久駅近くで八高線の踏切の音が聞こえて、しばらくすると下りディーゼルカーが通り過ぎて行きました。

良い感じの農道の短いガードレールの先、遠くに高い山が3つ見えます。藤岡市と神流町の境には1,000~1,500メートルの山がいくつもある様ですが、どれがどの山か地図で調べても良くわかりませんでした。




2024年3月26日火曜日

用土-松久(八高線)DLレトロ八高号

イベント列車を見に行く事は少ないのですが、「2023年11月11日(土)DD51が旧型客車を牽く”DLレトロ八高号”運転」の記事を見て、これは絶対に行こうと思いました。長閑な風景が広がる明覚-小川町間のどこかで撮ろうと考えていましたが、よく見ると運転区間は高崎-小川町間です。往路が高崎10:00発-小川町11:55着、復路は小川町15:00発-高崎16:35着という事ですが、詳しいダイヤは分かりません。

当日朝は曇。時間が経つにつれてすこしずつ晴れてきたものの、まだまだ雲が広がっています。比較的青空が見える北の方に向かう事にしました。途中、沿線の人気撮影地には朝から沢山のカメラマンが待機中です。松久駅近くまで来ると、編成全体が撮れそうな場所がありました。着いてまもなく10時半頃に近くの踏切が鳴り出しました。「早いな、もう来たか」と思ったら上り普通列車の高麗川行きでした。


先ほどの場所は車体側面が陰になるので、線路の反対側の田んぼに移動しました。多数のカメラマンが写真より右手の線路脇、斜め正面から撮れる位置に陣取っています。辺りはすっかり晴れてきて、赤と白の鉄塔や遠くに見える山々が良い感じです。

11:15頃、強い風にかき消されそうになりながらも踏切の音が聞こえて来ると間もなく、DLレトロ八高号がやって来ました。

線路脇のススキが少し邪魔ですがとても満足です。長い汽笛を吹鳴しながら通り過ぎてゆきます。842号機(前)と895号機(後)で汽笛の音が少し違っていました。

茶色い旧客3両をイメージしていたのですが、青いのが混じっていました。プッシュプルはいまいちかなぁ等と思っていましたが、朱色DLと茶と青の旧型客車のカラフルな組み合わせ、DD51x2両の迫力あるエンジン音で、そんな気持ちは吹き飛んでいました。白いガードレールが被っても全く問題ありません。

後部のDD51が途中で切れちゃいました。

今度は先頭のDD51が切れてしまいました...。

カメラマンの集団を過ぎたところでもう1枚撮りましたが、2人くらい人影が写ってしまいましたので、トリミングしておきました。(よく見ると畦道にカメラバッグが置いてありますが。)

この後、折り返しまで3時間程待機する小川町駅まで行って、入場券を買って見学する事にしました。

2024年3月15日金曜日

丹荘-群馬藤岡(八高線)一駅散歩① 丹荘ストレート

 丹荘駅に着きました。上り高麗川行きキハ110単行です。

八高線埼玉県内最北端の駅です。

2019年に建て替えられた駅舎です。

丹荘駅から群馬藤岡駅(駅間4.7km)を歩いてみる事にしました。

鬼石街道踏切から丹荘駅方向を見たところです。

群馬藤岡駅方向です。

住宅街を抜けると開けた場所に出ます。右手遠くに赤城山が見えます。

左手には藤岡市南西部の関東山地の山々が見えます。

第二関口踏切から丹荘駅方向を見たところです。

群馬藤岡駅方向です。

左側が榛名山、右側が赤城山です。

線路と並行する道を歩いて行きます。

踏切があります。道路から線路までは100メートル位です。

下り高崎行きの列車がやってきました。

見晴らしが良いので500メートルぐらいに亘って列車が走る姿を見る事が出来ます。

季節も走っている車両も違いますが、只見線の藪神と越後広瀬の間で田んぼの向こうを走るディーゼルカーの写真を撮った時の事をちょっと思い出しました。

第一肥土踏切です。

田んぼの中に鉄橋があります。

ディーゼルカーは神流川の土手に向かって徐々に築堤を登って行きました。

5連プレートガーダーの五明橋梁ですが、流れているのは細い用水路でした。

集落があります。立派な民家が見えます。

良い感じの町並みです。

集落を抜けると神流川の土手が見えてきました。