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2024年6月5日水曜日

大岡駅(御殿場線)

 御殿場線大岡(おおおか)駅です。

沼津から1駅目、2.4kmです。

戦時中の軍需工場への仮乗降場として作られ、1946年に正式な駅になったそうです。

ホーム中央に小さな桁橋がありました。

待合室です。

駅舎は線路に対して直角に配置されています。

ホーム1面1線です。

以前は屋根の端の色が違う部分には看板建築風の四角いパネルが張られていた様ですが、現在はシンプルな形態になっています。

駅前にはタクシー乗り場があり、その先に中石田踏切があります。地図を見ると、バス停は駅北側を走る国道414号線大岡駅前交差点を渡った先にあります。

駅方向を見たところです。

沼津方向です。

沼津行き電車が来ました。


2022年7月21日木曜日

松田駅(御殿場線)

 JR松田駅南口、小田急線新松田駅との乗換口です。

駅前広場の周りは賑やかな印象です。

新松田駅側から松田駅南口を見たところです。

松田駅北口です。

特急ふじさん号専用の1番線から御殿場線用の2・3番線を見たところです。

駅の隣にある造り酒屋さんです。

2番線の上り国府津行き電車です。

小田急連絡線への分岐です。左側の信号機には「小田急出」と書かれていました。

上り特急ふじさん号60000形MSEです。こちらの貫通式先頭車は、なんとなくモアイ像を思い起させるデザインです。


2022年5月4日水曜日

駿河小山駅(御殿場線)

 駿河小山(するがおやま)駅です。標高254メートルです。ここから御殿場駅まではまだあと200メートル程登って行きます。

下り沼津行き普通列車です。

1面2線のホーム北側には保線車両用の側線がありました。

古い跨線橋の先にちょっとだけ近代的(昭和30年代風?)な駅舎があります。

跨線橋から国府津方向を見たところです。

御殿場方向です。側線跡が残っていますが、貨物扱いは1973年に廃止されたそうです。

駅を降りると御殿場方に良い感じの町並みがありそうなので、少し散歩してみました。

商店が並びます。

”近代建築”という感じです。

駅方向を振り返って見たところです。

なんとなく良い感じの商店が続きます。

医院風の建物です。

でもさすがにもう営業していないお店も多い様です。


御殿場線を渡る踏切の手前で遠くに富士山が見えました。

この踏切から更に進むと市街地と小山町役場があります。御殿場方です。

駿河小山駅方向です。

この辺りで駅に戻る事にしました。

左手に見える自動車修理工場が良い感じです。

今も営業している店も見受けられますが、昔はもっと賑やかだったのでしょう。

駅に戻って来ました。

すぐ近くを東名高速が走っています。小さなスナックがあります。

見た事のない、スカ色の72系電車4両編成を思い浮かべてしまいます。

下り御殿場行き電車です。

上り国府津行きと交換です。


2022年4月18日月曜日

御殿場駅(御殿場線)

 御殿場駅富士山口です。御殿場線で一番高い場所にあります。標高455メートルです。

2面3線のホームと側線が2本あります。

遠くに富士山が見えます。

側線沼津寄りには2両編成の電車が待機中でした。

上り国府津行きは3両編成です。

富士山口は方角的には西北西向きです。

富士急行バスのHPを見ると、御殿場口新五合目までは約40分、須走口五合目までは1時間程かかる様です。

上り方にある湯沢踏切を通って駅の反対側に向かいます。

駅側です。昔は相当大きな構内だったのでしょう。

国府津方向です。なんとなく複線だった面影が残っている気がします。


駅方向に向かって歩いて行くと駅前に保存されているD5272の向こうに富士山が見えました。

乙女口です。

箱根・乙女峠方向です。

上りホーム脇に恰好の良い木造倉庫が残っていました。建物財産標にはS29年と書かれていました。

国府津行き電車が来ました。