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2024年4月10日水曜日

大江駅(名鉄常滑線)

名鉄常滑線から築港線が分岐する大江(おおえ)駅です。

2番線の普通・知多半田行きです。

大江から分岐する築港線の5番ホームは少し離れた場所にあります。

構内下り方には留置線があります。

築港線ホームの更に向こうにホームと跨線橋が見えますが、なにか仮設っぽく見えます。名鉄グループの建設会社矢作建設工業の鉄道技術研修センターで、トンネルや鉄橋、踏切もあるそうです。

1番線を特急河和行きが通りました。

一旦駅から出てみました。2004年に建てられた現行駅舎は旧駅舎出入口のイメージを取り入れたデザインの様です。

3番線に準急新可児行きが来ました。かなり遠くまでいく感じですが、大江から新可児までは1時間少々でした。隣の知多半田行きは先ほどからずっと停まっている様です。

神宮前方向です。

朝夕しか走らない築港線のホームへの乗換改札口は閉鎖されていました。

教習車の札が掲げられていました。留置中の車両を使って教習を行っている様です。


そろそろ普通金山行きが出発する時間です。


2020年3月29日日曜日

弥富駅(関西本線)

日本で一番低い地上駅、弥富(やとみ)駅です。海抜-0.93mだそうです。

2番線の名古屋行き211系普通列車です。

3番線は名鉄尾西線のホームです。

1番線と2番線の間には中線があります。

尾西線→津島線→名古屋本線と直通する豊明行きの普通列車です。

ホーム下部には昔の煉瓦積みの部分が残っていました。

良い感じの跨線橋ですが、中からは外が良く見えません。

左側に低い貨物ホーム跡があります。

駅のそばにあった古い建物です。

桑名方の踏切から見たところです。

尾西線に沿って歩いてみました。

遠くにうっすらと見えるのは伊吹山の様です。

駅の方に戻って来ました。

良く似た駅舎の蟹江駅は改築されてしまいましたが、こちらはまだ現役でしょうか。

1番線に亀山行き普通列車が来ました。

2020年3月1日日曜日

河和駅(名鉄河和線)

河和(こうわ)駅に着きました。2面4線の頭端式ホームです。3番線では係員の方が特急電車の前面をブラシで洗っています。

駅ビルはスーパーマーケットになっています。

スーパーの看板の下に小さく駅名標があります。その手前に停まっているのは河和港行きのバスです。

駅南東の河和駅前交差点の歩道橋から見たところです。

時計と反対回りに見ると左側に河和郵便局があります。

その左側に流れる新江川です。

新江川には大きな水門がありました。

マピオン地図で見ると駅の海抜は4メートルです。

河口側まで少し歩いてから振り返って見たところです。

知多湾側です。

河和港の入口付近の風景です。良い雰囲気の家並みです。

駅方向を振り返って見たところです。

河和港乗船センターです。駅から無料バスが出ています。歩いても400メートル程です。

日間賀島、篠島、師崎港、そして伊良湖岬にも行けます。

この先の方は河和口海水浴場です。

2020年1月19日日曜日

富貴駅(名鉄河和線・知多新線)

富貴(ふき)駅です。知多半島の中程、知多湾側にあるこの駅の海抜は6メートルでした。

河和線から知多新線が分岐する駅です。

構内に素敵な藤棚があります。

特急停車駅ですが、古い木造駅舎が健在でした。

藤棚の下から駅舎を見たところです。

駅すぐ横の踏切を下り電車が通ります。

河和からの上り特急列車が来ました。

河和線の複線から右に分岐して行くのが知多新線です。

保線用軌道自転車(バイク)の車庫がありました。

駅舎と上りホームは構内踏切で結ばれています。

この位置からだと、周囲の民家に紛れて駅らしくない雰囲気です。

駅前の通りは拡幅中にも見えますが、富貴駅建て替えの計画はインターネットで検索しても出て来ませんでした。

駅に戻って来ました。

上り列車が来ました。

長閑な風景ですが、地図で見ると駅から東側に数百メートル行った衣浦湾沿いには、大きな工場や火力発電所がありました。