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2024年10月18日金曜日

風祭駅(小田急箱根鉄道線)

 風祭(かざまつり)駅、標高36メートルです。箱根板橋から1.5kmの間に標高20メートル分登っています。


箱根板橋を出た箱根湯本行き電車は左手に国道1号線旧道と早川を見ながら崖に沿って走ってゆきます。


風祭駅では交換列車が待っていました。

駅を出るとすぐに踏切です。構内踏切や跨線橋はありません。

入生田方向です。

国道1号線に出て箱根板橋寄りに行ったところの踏切です。

元々3線軌条だったせいでしょうか。線路が片側に寄っている気がします。

風祭駅方向です。

ロマンスカーが通りました。

警報機も遮断機もない風祭水車踏切です。

この階段を上がっていきます。

南口です。

鈴廣かまぼこの里(土産物店)に繋がっています。

箱根板橋側です。

入生田側です。

上り電車が来ました。

下り電車です。


2024年8月24日土曜日

柳小路駅(江ノ島電鉄)

 柳小路(やなぎこうじ)駅です。2022年”鵠沼高等学校”の副駅名が付けられたそうですが、それらしい看板には気付きませんでした。

鵠沼方に少し歩いたところです。辺りは標高5メートルです。

柳小路1号踏切です。

鵠沼方向です。

ホーム反対側の道路を藤沢方向に進みます。

両側を道路に囲まれた狭いホーム1面1線の駅です。

駅から石上方に出てすぐのところにある石上3号踏切です。

柳小路駅はこちら側にも出入口があります。

石上方向です。線路の左側に狭い通路があって石上駅方向に歩いてゆく事が出来ます。


2024年8月6日火曜日

石上駅(江ノ島電鉄)

 石上(いしがみ)駅、藤沢から1駅目、0.6kmです。

標高8メートルです。

江ノ電の駅の中で一番乗降客が少ないそうです。

1979年製造の1001編成先頭に鎌倉行きが来ました。

Wikipediaを見て久しぶりに旧塗装時代の写真を見ました。

そして305編成です。

1960年製です。

新型電車に置き換えられても不思議でないと思いますが、江ノ電の看板電車として大切に使われています。

出発して行きました。

柳小路・江ノ島寄りにある石上1号踏切です。

かなり狭いホーム幅です。

藤沢駅はホーム2面ですが、線路は1線だけなので、1駅目は交換設備がありそうな雰囲気でしたが、藤沢から最初の交換駅は3駅目の鵠沼駅です。

藤沢行きが来ました。



2024年3月20日水曜日

小池駅(豊橋鉄道)

 豊橋鉄道渥美線で新豊橋から2駅目、小池(こいけ)駅に着きました。

対向式2面2線の交換駅です。

三河田原行きが出発して行きました。

下りホーム中程にICカード自動改札機があり、その先に出口があります。

こちらの出口はホームから直角に鉄製の階段が設置されているだけです。ここから東側に50メートル程歩くと国道259号線に出ます。

駅南側の小池1号踏切です。

愛知大学前方向を見たところです。

踏切の少し先から小池駅構内を見たところです。

近くに個人宅用の踏切があります。警報機や踏切警標はありませんでした。

少し先の小池第2踏切から愛知大学前方向を見たところです。国道259号線と愛知県道502号線愛知環状線の交差点の地下を通る250メートル程の小池隧道入口が見えます。

小池第1踏切に戻って来ました。

小池駅と書かれた小屋に券売機が設置されています。

上下ホームは構内踏切で結ばれていました。

構内踏切用の警報機はありますが、遮断機はありません。

1968年に大学前(現愛知大学前)駅が出来るまでは利用客が多かった様です。現在は利用客が少ないものの、新豊橋を出て最初の交換駅として運転上、重要な駅です。三河田原行きホーム上屋は2016年に改築されたものだそうです。

新豊橋方向のホーム端から100メートル少々先では新幹線の高架線と交差しています。

この日は満月でした。まだ明るい東の空に姿を現しました。

新豊橋行きが来ました。

三河田原行きと列車交換します。