小出駅です。3番線はたった今到着した越後湯沢行きE129系電車2両編成、4番線には7:04に到着してから13:12の会津若松行きまで待機している2両編成のディーゼルカー、5番線には10:41に到着してから16:12の会津若松行きまで待機している単行ディーゼルカーです。
上条駅までだったら、それ程の待ち時間はなく、並行する国道252号線を走る南越後観光バスで小出駅に戻って来る事が出来ます。
これに乗って越後須原駅まで行く事にしました。
小出駅です。3番線はたった今到着した越後湯沢行きE129系電車2両編成、4番線には7:04に到着してから13:12の会津若松行きまで待機している2両編成のディーゼルカー、5番線には10:41に到着してから16:12の会津若松行きまで待機している単行ディーゼルカーです。
上条駅までだったら、それ程の待ち時間はなく、並行する国道252号線を走る南越後観光バスで小出駅に戻って来る事が出来ます。
これに乗って越後須原駅まで行く事にしました。
俵田-久留里間。久留里街道沿いにあるコメリ裏手の田んぼの中を久留里線の線路が一直線に走っています。
俵田駅を出発した下り久留里行き単行ディーゼルカーが来ました。
久留里線の最高速度は65km/hなのでゆっくりゆっくりと走って行きます。
20分程すると次の上り列車が来ます。
上総亀山発木更津行き2両編成です。列車が走っている辺りは久留里方からやや下り勾配になっています。
列車が田んぼより結構低く見えます。そして、この辺りから登り勾配になります。
元々が軽便鉄道で線路規格が低くく、地形に合わせた曲線や勾配が多い様です。
しかし利用者減が激しく、JR発足時の1987年に比べてコロナ禍前の2019年でも木更津ー久留里間は三分の一以下、久留里-上総亀山間は十分の一程度まで乗車人員が減っていました。
沿線の田園風景はなかなか魅力的です。
過去にはプロレス列車が運転されたり、この3月には久留里の酒蔵の地酒列車が運転される予定です。沿線の活性化に繋がると良いのですが、地酒列車は木更津から久留里の片道運転で、千葉発ではありませんでした。ちなみに団体列車でキハE130が千葉-木更津間を走った実績はある様です。
八重洲バスターミナル行きの高速バスアクシー号で帰りました...。