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2020年5月20日水曜日

富山駅(高山本線)キハ120

富山駅2番線ホームです。

高山本線は、この切欠き式の2番線と隣の3番線を使用する様です。

越中八尾行きが間もなく発車します。

2020年5月5日火曜日

西富山駅(高山本線)

朝の西富山駅です。

越中八尾行きです。

富山行きの列車と交換しました。

駅正面の道路です。

一時期に比較すると利用者はやや増えている様です。

風格のある駅舎の割にはあまり凝っていない入り口の駅名標です。

昔からの駅舎らしい建物です。

比較的大きな自転車置き場があります。

構内踏切から富山方向を見たところです。

良い感じの駅舎です。

いろいろな角度から撮っておきました。

富山行きホームの待合室は”プレハブ”という感じです。

1996年に貨物が臨時化されて貨物用の側線や専用線は全て撤去されたものの、今もJR貨物の駅だそうです。

富山行き列車が来ました。この塗色は調べてみると美祢線色の様です。

2020年4月21日火曜日

越中八尾駅(高山本線)

越中八尾(えっちゅうやつお)駅です。

跨線橋から猪谷方向を見たところです。

駅舎を見たところです。

富山からこの駅までの区間列車も走っており、特急ひだ号も停車します。

立派な駅名標です。みどりの窓口があります。

寄棟屋根の恰好の良い駅舎です。

駅前左手です。

正面です。

右手にJAのビルがありました。

駅の富山寄りにある東西自由通路です。

自由通路から駅構内を見たところです。

富山方向です。

駅に戻って来ました。駅の標高は67mでした。

下りホームから駅舎をみたところです。

屋根が一段高くなっているところは元荷物扱い口でしょうか。

3番線から見たところです。

上りワイドビューひだ号が来ました。

2020年3月30日月曜日

猪谷駅(高山本線)

猪谷(いのたに)駅です。マピオン地図によれば標高218mでした。富山県、そして富山市最南端の駅です。

高山線の上り列車で笹津を過ぎ、神通川のダムを渡ると、高山線は山間部に入って行きます。

辺りが雪景色になって来ました。

猪谷駅に到着しました。ワイドビューひだ号名古屋行きです。

ここから高山まで50分、美濃太田まで約2時間40分、そして名古屋までは約3時間25分かかります。

生憎の雪ですが、素晴らしい駅舎を見に来る事が出来ました。

このホームの向こう側から発着していた神岡鉄道が廃止されたのは2006年の事です。

その昔は貨物輸送で賑わったであろう広い構内です。

素敵な木造駅舎です。

駅前にあるのは”猪谷郵便局”でなくて、”細入郵便局”でした。2005年に平成の大合併で富山市に編入されるまでは、この辺りは細入村だったそうです。

駅前の道路は国道41号線に向かって下り坂になっています。

駅舎の向こう側には神岡方面に向かう濃飛バスが停まっていました。

駅から坂道を降りた国道41号線にある猪谷交差点です。

交差点の富山方には、あまり何もありませんでした。

駅方向を振り返って見たところです。

坂の途中に酒屋さんがありました。

駅入口脇の”たばこ”の看板は売店があった名残でしょうか。

再びホームから見た、良い感じの駅舎です。欲を言えば、良く晴れた日に来たかった気もしますが、雪が舞うこの姿も、この時にしか見られない素敵な風景でした。

駅前の郵便局に並ぶ建物です。

こちらは鉱山の職員住宅だった様です。構内を跨ぐ樋状の建造物は単純にただの水路の様です。

地図で見ると正面に見えるのは御鷹山です。

先程からずっと1番線ホームにキハ120の2両編成が停まっています。次の富山行きになるのだと思っていました。

高山方からJR東海のキハ25が到着しましたが、意外にも停車中のキハ120と同じ1番線ホームに縦列停車しました。

乗換の便を図っているのかと思ったら、お客さんは皆、駅舎寄りのホーム屋根の方にいます。

すると別のキハ120x2両編成が反対側の2番線ホームに到着しました。

たった今、2番線に到着したキハ120x2両編成が次の富山行きでした。

JR東海のキハ25は高山までしか行かない様です。