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2022年3月7日月曜日

近鉄名古屋駅(近鉄名古屋線)

 近鉄名古屋駅にて引退した12200系特急賢島行きです。

こちらは到着したばかりでしょうか。表示が特急名古屋行きのままです。

塗装変更前の30000系VISTA EXです。

1000系電車、1972年登場だそうです。

2000系、1978年登場です。

1010系電車、元々1972年に登場した京都線用920系が名古屋線転属の際に1010系になったそうです。1000系、2000系とそっくりに見えますが、良く見ると車体裾が絞られています。


2021年12月29日水曜日

湯の山温泉駅(近鉄湯の山線)

 雨上がりの湯の山温泉(ゆのやまおんせん)駅です。標高137メートルです。

この時は車で四日市JCTの乗換を間違え、新名神高速を途中から引き返す為にたまたま菰野ICで降りたのですが、そこで”湯の山温泉”の案内看板を見つけて、駅まで行ってみる事にしました。

鈴鹿山脈に行く手を阻まれて行き止まりになっている終着駅です。

観光地の駅らしい雰囲気ですが、利用客はあまり多くない様です。

近鉄湯の山温泉駅から湯の山温泉街と御在所ロープウェイ駅に向かう三重交通バスです。

駅前に何軒かある商店です。

濃尾平野方向には青空が見えています。

駅から山の方に少しだけ歩いてみました。

終端部から駅を見たところです。

近くの三滝川を渡る新明橋から上流を見たところです。

下流側を見たところです。

駅に戻って来ました。

タクシー乗り場です。

三重交通バス乗り場です。湯の山温泉と名古屋を結ぶ高速バスが走っているそうです。

険しい道を走る為に送迎用マイクロバスは4WD車です。

四日市方にある踏切です。

本線と右側の引き上げ留置線の間で高低差が付いています。

駅方向です。

留置線は駅からスイッチバックして、ずっと先まで伸びている様な錯覚を覚えます。

踏切が鳴り始めました。

電車がやって来ました。日中は1時間に2本です。

3両編成です。昔は大阪線や名古屋線からの直通特急、最後には線内運転の特急が走っていたそうですが、今は普通列車だけの運転です。

遠くの山が西日に照らされてきれいです。


2020年3月28日土曜日

桑名駅(近鉄、養老鉄道、JR)西口旧駅舎

桑名駅西口です。近鉄側の地上駅舎です。

駅前には古い日立の看板が付いた電気屋さんがありました。

でも、現在行われている東西通路の設置を柱とした大規模な改良工事が完成するともう見られなくなる光景です。

養老鉄道のホームも改良中です。

この形の電車が、まだまだ活躍していました。

もし駅改良によって、サイクルトレインが現在は利用できない桑名駅でも使える様になると、沿線の人々にはとても便利になりそうですがどうでしょうか。

 新聞輸送が行われていました。

かなり立派な駅になる様です。

引退が迫っている12200系特急電車です。

こちらは工事が始まる前の姿です。

キハ75は4両編成でも長く見えます。

養老鉄道の電車です。

東急からの7700系18mステンレス車で約半数が置き換えられたそうですが、残りも引き続き、別の車両で置き換えられる日が近いかも知れません。

こちらも後数年で置き換えられそうな211系快速列車です。

ひょっとしてこちらもハイブリッド車の開発が進んでいるかも知れません。

2019年12月20日金曜日

近鉄富田駅(近鉄名古屋線・三岐鉄道)

近鉄富田駅です。元西武401系が3編成、三岐鉄道101系電車として活躍していました。個人的には、ヘッドライトが原型のブタ鼻だったらもっと良かったと思いますが、とても好きな車両です。

2面2線の近鉄電車の名古屋方面行きホームの外側に三岐鉄道が乗り入れています。

三岐鉄道の終端側です。軌間が違うので当たり前ですが、近鉄線とは繋がっていません。

三岐鉄道側、西口の駅舎です。

比較的新しく見えるのでWikipediaで調べたら2008年に建てられたそうです。

こちら側から見ると、くじらの形をしています。

駅前の踏切です。

三岐鉄道の線路です。

桑名方向を見たところです。左端が三岐鉄道です。

近鉄のホームです。

時代の流れか、駅前の商店のシャッターは閉まっています。

東口の駅舎です。

西口と全く違う雰囲気です。マピオン地図で見たらこの辺りの海抜は1mでした。

近鉄線名古屋方面行きホームから見た、東口駅舎です。

三岐鉄道751系です。形態的には、西武鉄道に残っている新101系よりも原型を保っています。

近鉄電車です。