今市駅 標高396メートルです。下今市駅から直線距離で700メートル程の位置にあります。
ロータリー左手の道路です。
駅前のビルです。1階はタクシー会社です。
近くに恰好の良い駅前旅館がありました。
東武線の下今市駅から歩いて来て、ここから日光線に乗ろうと思っていたのですが、次の電車まで1時間近く間が空いているので、諦めて下今市に戻りました。
乗り換え駅で特急列車も停まる下今市駅と違って、ローカル輸送専門の静かな駅です。
今市駅 標高396メートルです。下今市駅から直線距離で700メートル程の位置にあります。
ロータリー左手の道路です。
駅前のビルです。1階はタクシー会社です。
近くに恰好の良い駅前旅館がありました。
東武線の下今市駅から歩いて来て、ここから日光線に乗ろうと思っていたのですが、次の電車まで1時間近く間が空いているので、諦めて下今市に戻りました。
乗り換え駅で特急列車も停まる下今市駅と違って、ローカル輸送専門の静かな駅です。
明神駅から下野大沢駅まで歩きました。一旦、新鹿沼方に少し歩いてからガードをくぐって行きました。
素直に上りホーム側の入口から出て歩けば良かったと思いました。
明神駅の東側には家々があって、老人ホームや運動公園があるのですが、それを抜けると長閑な風景になります。
何の植物か分かりません...。
国道121号線旧道と交差します。日光杉並木です。
下野大沢に向かって右側の区間は杉並木保護の為に車両通行止めになっていました。
この後、121号線バイパスを越えてさらに歩くと下野大沢駅です。直線距離で2km位、歩いた距離は3km少々、50分位かかりました。下野大沢駅 標高303メートル 西口ロータリーです。
西口は2010年に開設されたそうです。
日光線の他の駅同様、新たに建てられた駅舎はクラシカルな雰囲気のデザインです。
日光方向です。
鹿沼・宇都宮方向を見たところです。
駅本屋です。
正面の写真を撮って、なんとか上り列車に間に合いました。
文挟(ふばさみ)駅、標高236メートルです。宇都宮駅から文挟まで22.4kmの間に標高124メートル、更に文挟駅から日光駅まで18.1kmの間には標高301メートル上っています。
上り列車は205系湘南色、下り列車は日光線色でした。
上り2番線東側の出入口です。
すぐ脇にある文挟郵便局です。
上り2番線ホームから1番線ホームと駅舎を見たところです。
跨線橋から駅東側を見たところです。
今市・日光方向です。
石積みの貨物ホーム跡が残っていました。側線は保線車両留置用に残されているのだと思いますが、
終端部の車止めです。
簡素な造りの跨線橋です。
ホーム屋根は上下ホーム共に歩行者シェルタータイプです。
現在の駅舎は2009年に建てられたものだそうです。
駅のすぐ脇を走る日光杉並木・日光例幣使街道です。国道121号線と352号線の重複区間です。
日本の道百選。世界最長の杉並木としてギネス記録になっているそうです。
鶴田(つるた)駅です。天気が悪くて思ったよりも早く暗くなってしまいました。2014年に新たに建て直された駅舎はシンプルで好ましいデザインです。
上り宇都宮行き電車です。
側線跡が残っていました。
1面2線の駅です。駅北側の駅舎との間は跨線橋で結ばれていました。
宇都宮方向です。1km程先の右側の富士重工業宇都宮製作所では2003年まで鉄道車両を生産しており、専用線がありました。今はSUBARU宇都宮製作所として、航空機部品の製造を行っているそうです。
鹿沼方向です。日光線の開通は1890年(明治23年)とかなり早い時期でした。
跨線橋は鋳鉄製の橋台を持った古いタイプです。調べてみると1911年(明治44年)製で、経済産業省の近代化産業遺産に登録されているそうです。
日光駅、海抜537メートルです。
この素晴らしい駅舎は1912年(大正元年)に建てられた2代目駅舎だそうです。
2階にはかつて1等車客用待合室があり、1階には貴賓室があったそうです。
改札口です。券売機に入場券が見当たらなかったので、構内には入りませんでした。
こちらは団体客用の待合室だそうです。
普段は普通列車のみですが、臨時列車でTRAIN SUITE四季島やE257系の修学旅行列車がやって来るそうです。
駅前右手にある立派な日光ステーションホテルクラシックです。
東武日光駅側から駅前広場を見たところです。
東武線の車窓からみたJR日光駅です。
沢山あった側線は撤去されています。”懐かしい駅の風景~線路配線図と共に”様のブログで昔の貴重な写真を拝見する事が出来ました。