2024年11月23日土曜日

高尾駅(中央線)クハE232-3

 クハE232-3です。

たまたま乗った車両が「クハEにいさんにいさん」だったので写真を撮っておきました。新津車両製作所、平成18年(2006年)製造です。まだまだ新しいと思っていましたが、もう製造から18年も経っています。

高尾駅1番線です。フルカラー液晶は数枚写真を撮ってみましたが、いずれも歯抜けになってしまいました。


2024年11月22日金曜日

戸田公園駅(埼京線)

 戸田公園(とだこうえん)駅西口です。

ロータリーに国際興業バスが停まっています。

正方形っぽいコンクリート打ち放しの交番がありました。

こちらは東口です。狭い駅前です。

蕨駅行きのバスが停まっていました。

埼京線は通過線の内側に島式ホーム1面2線の副本線(停車線)があります。

武蔵浦和方向です。

70-000形の読み方は「ななまんがた」でした。後継車の71-000形「ななまんいっせんがた」が2025年後半から2027年に導入される事が決まっているそうです。

埼京線205系のラインカラーは緑15号です。常磐線のラインカラー青緑1号との違いがよくわからなかったのですが、常磐線E231系の帯がツートンになったのはそのせいでしょうか。

遠くに見える巨大な塔は、調べてみたら板橋清掃工場の煙突でした。戸田公園駅から荒川を渡って約2km先の高島平近く、高さ130メートルです。

時折、新幹線が通ります。

数年かけて防音対策を施した結果、2021年3月に上野ー大宮間の最高速度は110km/hから130km/hに引き上げられたそうです。

品川-新横浜間は200km/hだそうなので、何の根拠もありませんが、まだもう少しいけるかなという感じです。(ちなみに東京-品川は100km/hだそうです。)

武蔵浦和行きの電車が来ました。


2024年11月21日木曜日

小出-入広瀬(只見線)車窓 夏

 小出-入広瀬間の車窓です。小出駅を出た列車はさっそく魚野川を渡ります。この辺りの標高は90メートル弱位です。

国道17号線と関越自動車道を過ぎてしばらく行くと車窓に田んぼが広がります。

えちごツーデーパス2日目、天気予報は曇りだったので只見線乗車はパスして土樽、石打辺りに向かう事も考えていましたが、天気もまずまずで良かったと思います。

藪神駅です。夏ですが窓に雪囲いの板が取り付けられていました。板を嵌める為に壁に取り付ける金具は”座付貫抜受け”とか、その形から”十手金物”とも言うそうです。

商工会館前の手を振るキハ110人形は健在でしたが、手は振っていなかった気がします。

田んぼの向こうには破間川が流れています。その向こう側の国道252号線沿いの家々が見えます。

列車は左に大きくカーブすると破間川の左岸から右岸に渡ります。

窓の開かないキハ110の窓ガラスには時々室内灯が映り込みます。ピントもいまいちです。

良い天気です。この辺りは標高120メートル位です。

越後広瀬です。周辺の駅でここだけが開業時の駅舎が残っていますが、切り詰め改装されています。

破間川の支流、和田川を渡る国道252号線が見えます。

列車は更に進みます。この辺りは引き続き標高120~125メートル位です。

高台の上に家々が見えてくると間もなく魚沼田中です。

ここも窓に雪囲いの板が付けられていました。

更に進むと、この辺りで標高150メートルを超えます。

越後須原です。ちょっとぼやけた写真です。

越後須原から上条にかけては、2004年に合併して魚沼市になるまで守門村だったそうです。

今度は破間川の右岸から左岸に渡ります。

この辺りで標高175メートル位です。

すこしずつ平地が狭まってくる感じです。

車窓からは見えませんが破間川は谷間を蛇行しています。

上条駅です。標高190メートルを超えています。この駅も窓に雪囲いの板が付いていました。

只見線は破間川左岸を標高約220メートルの入広瀬に向かって更に登って行きます。

破間川と対岸の集落の間にも結構高低差があります。

ところで天気がちょっと今ひとつになって来ました。

元々曇りの天気予報だったので、晴れ間よりも太陽が雲に隠れる割合が増えてきました。

まもなく入広瀬に到着します。