2025年6月9日月曜日

小村井-曳舟(東武亀戸線)前面展望

 小村井駅に曳舟行き電車が来ました。

出発するとすぐに亀第9号踏切があります。

先に進みます。線路の左側が文花2丁目、右側が3丁目になります。

300メートル程行くと亀第8号(曳舟たから通り)と第7号踏切(十軒橋通り)がありました。第7号の先は線路の左が押上3丁目、右が京島2丁目です。

この先、第6号、第5号から小さな踏切が続きます。一方通行も多いです。

第4号、第3号踏切です。


曳舟に向かって右にカーブし始めたところにある第2号踏切です。

四ツ目通りと交差する、最後の第1号踏切には太い警報機柱がありました。

京成押上線の下を通ります。

曳舟駅に向かって上下線が合流する部分ですが、思いっきりピンボケになってしまいました。

4番線への渡り線があります。伊勢崎線への接続はこの1か所だけなので、下りは東向島寄りのシザースクロッシングで伊勢崎線下りに入るのだと思います。


曳舟川通りを跨ぐガードを渡ると亀戸線専用の曳舟駅5番線です。

短いホーム1面だけです。

ホームの先40~50メートルで線路は途切れています。

スカイツリーまでは直線距離で1km少々です。

2025年6月8日日曜日

曳舟駅(東武亀戸線)

 曳舟駅5番線に停車中の11263編成です。

亀戸に向けて出発しました。

4駅3.4km、所要時間8分間です。

地上線に降りる亀戸線、浅草に向かって高架線になる伊勢崎線、押上に向かって地下に潜る支線、地下の都営浅草線押上から急勾配で高架の京成曳舟駅に向かう京成押上線とかなりダイナミックな立体交差になっています。

シールドビーム・幕車の浅草行き11665編成です。趣味的にはこっちの方が好みです。


2025年6月7日土曜日

曽根駅(山陽本線)

 山陽本線 曽根(そね)駅です。起点の神戸駅から46.4km、加古川駅から西に2駅目です。

上り普通列車野洲行きです。調べてみると播州赤穂始発で西明石から快速列車になり、野洲まで3時間半かけて走る列車でした。

構内は2面3線の中線が撤去されて上り1番線と下り3番線のみの駅になっています。

姫路方向です。

1888年に山陽鉄道の阿弥陀駅として開業。1902年に曽根駅に改称され1906年に国有化されました。国有化の前後に2回程、駅の位置が変更されているそうです。

駅前左手です。

右手です。

現在の駅舎は1927年(昭和2年)に建てられたものです。所在地は兵庫県高砂市阿弥陀、海抜4メートルでした。


列車本数は1時間当り朝4-6本、日中2本、夕方4本、夜3本といったところです。

駅は姫路に向かって半径500メートルの曲線になっており、通過列車は100km/hの速度制限を受けるそうです。

跨線橋からひめじ別所・姫路方向を見たところです。

3番線ホームから駅舎を見たところです。

宝殿・加古川方向です。