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2025年4月27日日曜日

博多駅(鹿児島本線)885系電車

 博多駅にて885系電車です。日立製アルミ車体の振り子式電車です。このSM-10編成は2001年に登場した2次型で1次型とはヘッドライトの形が違うそうです。

1次型は2000年に登場しました。もう25年目ですが、きれいに整備されており、恰好の良いデザインで古さを感じさせません。


2025年4月9日水曜日

千早駅(JR鹿児島本線・西鉄貝塚線)

 福間行き普通列車で千早(ちはや)駅に着きました。香椎操車場跡再開発で2003年に開業した高架駅です。

進行方向香椎方です。

博多貨物ターミナルへの博多臨港線を分岐する千早操車場が南側の高架線上に設置されています。

区間快速久留米行きが来ました。

東口です。駅周辺の標高は7メートルです。

東口駅前ロータリーに植えられた木々が落ち着いた雰囲気です。

高層マンションが立ち並びます。

こちらは西口です。

こちらにも多くの高層マンションがありました。

正面は千早並木広場です。西鉄の駅は名香野駅と言って200メートル程先にありましたが、千早駅開業の際に線路が付け替えられてJR駅と一体化しました。右側の建物は福岡市の市民センターなみきスクエアです。図書館や音楽・演劇練習場等が併設されているそうです。

西鉄貝塚線のホームから香椎宮前方向を見たところです。

名島・貝塚方向です。有効長は長く、ホームを増設すれば6両編成に対応出来ます。

左がドコモ香椎ビル、右側のタワーマンションは地上31階建てです。

線路わきにあるのが停車位置表示板の様です。

貝塚行き電車が来ました。

ホラー映画を思い起こさせるナンバーです(見たことはありませんが)。

西鉄200形は8編成16両が在籍していますが、2025年から2027年にかけて置き換えられる事が決まっているそうです。


2020年4月15日水曜日

二日市駅(鹿児島本線)

二日市(ふつかいち)駅です。駅舎は太宰府天満宮がモチーフだそうですが、二日市駅からは直線距離で約3km離れています。

駅前にはマンションが並んでいます。この辺りは海抜35mです。

横に長い駅舎です。

改札口を入ったところです。駅舎脇のホームは高速通過運転の為に、別のホームを増設して廃止したそうです。

跨線橋と1・2番線ホームです。

駅舎脇ホームに線路の痕跡が残っています。

3番線の上り特急ゆふ博多行きです。JR四国からJR九州に譲渡されたキハ185系気動車です。

1番線に787系電車が見えます。

2020年3月15日日曜日

原田駅(鹿児島本線・筑豊本線)キハ140

原田(はるだ)駅です。

本線は島式ホームの2・3番線で、駅舎側の1番線と外側の4番線が待避線の様です。

新しい除草剤散布車と古いタイプのマーターカーが停まっていました。

 1番線です。良い感じのホーム上屋と跨線橋です。

跨線橋から下りハウステンボス号を見たところです。

4分後にはゆふいんの森号が続行します。

0番線です。筑豊本線に50系客車が走っていたのは25年以上前の事です。

駅は緩やかにカーブしています。

地図を見ると、駅の海抜は49メートルでした。JRの東側2-3km離れた場所を西鉄が通っていました。

筑豊本線の単行気動車がやって来ました。

ゆっくりと近づいて来ます。

白に青帯の九州色が青空に良く映えます。

おでこと貫通幌受け周りが結構汚れています。

キハ140 2041でした。

0番線の車止めです。

折り返し桂川行きになります。

40~50年前からありそうな行灯式の番線表示です。

エレベーター用の跨線橋から鳥栖方向を見たところです。

駅裏手は自然豊かな風景です。

この位置から見ると、古いホーム屋根と跨線橋の姿が国鉄時代の様子を想像させてくれます。

ここから見るとただの比較的新しい駅です。

折り返しまでしばらく時間があります。

駅の外から見たところです。