2019年12月15日日曜日

武蔵高萩-高麗川(川越線)冬 209系・205系

側板が垂直に切り立った205系や209系の4両編成は冬枯れの雑木林が点在する川越線西部に割と似合っていました。もう引退した209系3000番台です。この風景の中では4両編成でも結構長く見えます。

おそらく40-50年前からあまり変わっていない風景です。

踏切手前のS字カーブ?を描く狭い道と遠くの雑木林がとても良い感じです。

自分の影が写らない様に道路脇にあった倉庫の陰に隠れて撮ってみました。

205系3000番台です。

 こちらは画面下部に自分の頭の影が写ってしまったので、トリミングしておきました。

遠くに見える山は地図で見ると、日高市と毛呂山町の間にある物見山の様です。

高麗川駅近くの踏切です。

高麗川駅は広かった構内がかなり縮小されていました。手前の線路はもう繋がっていません。