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2020年10月17日土曜日

大金-鴻野山(烏山線)

15年以上前の烏山線大金駅です。なぜか駅方向の写真がありません。

鴻野山方向に少し進んだ辺りです。田園風景を走る線路を模型の参考にしようと思って撮ったのだと思います。

Google Mapで見たら、今もほとんど変わらない風景でした。

上の画像の線路のかなたに見える、素敵な青と赤のトタン屋根の民家と手前の小川を跨ぐ小さなプレートガーダー橋の組み合わせが良い感じです。

こちらもとても良い景色です。
この時はこの5枚の写真だけ残っていました。

2019年5月18日土曜日

宝積寺駅(東北本線・烏山線)キハ40

まもなく宝積寺駅に着きます。橋上駅舎建設工事中です。

架線ビームについた番号札だと東北本線下りが4番線、中線が5番線、東北本線上りが6番線になっています。

ここまで乗って来た211系電車が走り去って行くのが遠くに見えます。

宇都宮方です。

烏山線ホームは7番線、側線は手前から8~10番線になっています。

烏山から単行列車が到着しました。
キハ40-1002
 10番線に停まっていたキハ40が烏山方に移動します。
キハ40-1007
 先ほど単行で到着した気動車に増結する様です。
キハ40-1002
 9番線と10番線は短く切られて車止めが付いていました。
左:キハ40-1008、右:キハ40-1002
 増結車両がホームに入ってきました。
キハ40-1007
 増結作業中です。

構内にはセメントサイロが残っていました。この訪問の1年位前までは貨物扱いをしていた様です。

出発した列車の後部から見たところです。

211系5両編成の下り列車です。

インターネットで検索したら、もうこの古いホーム上屋はない様です。

この時は一旦仁井田まで行ってからこの列車に乗って戻って来ました。折り返し烏山行きになります。
キハ40-1005
 2両目は検査出たてで塗装にツヤがあります。
キハ40-1004
 名残惜しいですが、帰る事にしました。

宇都宮方です。

帰り道に宇都宮運転所で見かけたキハ40です。

2019年3月2日土曜日

仁井田駅(烏山線)旧駅舎

仁井田駅(標高140m)です。

もう10年以上前です。烏山線の下り列車で仁井田駅に着きました。
キハ40-1007(キャラは寿老人。国鉄一般色に塗り替えられる前でした。)
すぐに出発して行きました。
キハ40-1002(渡り板の文字は不鮮明で見えませんでしたが、キャラクターの弁財天で特定出来ました。)

遠くに見える低い丘が良い感じです。

ゆっくりゆっくりと走り去ってゆきました。側線への分岐跡のカーブがあります。

素敵な駅舎が当時はまだ残っていました。

グリーンマックスのキットそのままの様な便所です。

駅前タクシー会社です。模型にしたくなる様な建物です。

なんとも良い感じの駅前風景でした。

側線跡がありますが、キリンビールの工場への貨物専用だった様でホームはありません。

遠くから上り列車が近づいて来ました。

先頭のキハ40は検査出たてで床下までピカピカです。
キハ40-1004(大黒天キャラクターのこの車両はのちに首都圏色に塗り替えられたそうです。)

出発した列車からの後部展望です。降車客は殆ど居なかった様です。

右にキリンビール工場への側線跡が見えます。良く見ると壊れた車止め標識も残っていました。