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2024年7月10日水曜日

西武クハ1101形室内写真(西武多摩湖線・西武多摩川線)

 2005年の多摩湖線と多摩川線で撮った101系初期型室内写真です。片隅式運転台のクハ1411等にはかないませんが、昔の西武の3扉車は運転席仕切り窓が大きく、直後にある2人掛けシートは特等席でした。曲線パイプだけのロングシートの袖仕切りがとても開放的です。

多摩湖線 一橋学園-青梅街道間

ワンマン運転時の後部運転台からは運転席目線の展望を楽しむ事が出来ました。

多摩川線 武蔵境-新小金井間(高架化工事中)

2022年3月20日日曜日

新小金井駅(西武多摩川線)赤電色・黄色ツートン

 新小金井駅です。赤電色下り是政行きです。

黄色ツートン上り武蔵境行きです。


昔から変わらない下りホームの上屋が良い感じです。

いつ見ても良い感じの是政側の構内の様子です。線路端のナノハナが満開です。

次の上り武蔵境行きが来ます。この時期の多摩川線は赤電色2本と黄色ツートン2本の計4本配置で、3本使用の運用には必ず赤と黄が両方入っていました。

武蔵境から戻ってきた黄色ツートンと交換です。

出発して行きました。

日中は12分毎に列車交換があります。是政寄りまで少し歩いてみました。

連雀通りの踏切にて、一番最初に撮った赤電色が是政から折り返して戻ってきました。

赤電色同士交換して、もう1本の赤電色の下り是政行きが来ました。

駅に戻ります。

上りホームの上屋もなかなか良い感じです。

黄色ツートンの上り武蔵境行きが来ました。

素晴らしい赤電色と黄色ツートンの競演ですが、次から次へとやって来るので、そろそろちょっと感動が薄れてきました。


2021年9月4日土曜日

白糸台-競艇場前(西武多摩川線)一駅散歩

 天気が良いので白糸台駅から競艇場前駅まで散歩してみる事にしました。湖風号で白糸台駅到着です。


是政寄りの踏切から見たところです。黄色ツートンは甲種輸送準備で自動連結器に交換され、手すり部分に後部反射板用の金具が取り付けられていました。

先ほどの湖風号が是政から折り返して来ました。

交換した赤電色が是政に向かいます。

競艇場駅に向かって歩きながら、京王線のガードを振り返ってみたところです。高さ制限2.2メートルです。

少し先にある狭い踏切です。

是政方向です。


もうひとつ是政寄りの踏切に向かう坂道です。

”まむし坂”の案内板がありました。

赤電色の武蔵境行きです。早朝と深夜を除いては終日12分ヘッドなので、約6分おきに上下いずれかの電車が来ます。

石積みのアーチ橋がありました。

こちらは西武線の変電所かと思ったら東京電力の車返変電所だそうです。


お気に入りの築堤です。赤電色是政行きです。

先ほどの変電所脇に戻って、是政から折り返して来たところを撮りました。


湖風号是政行きです。

競艇場駅に向かって歩いて行くと刈り取った稲が干してありました。

小柳小学校の脇に歩道橋がありました。左側は中央高速です。

是政行きです。ちょっと色が褪せて来ている感じです。

中央高速の下には複線用のスペースがあります。この区間の中央道開通は1967年ですが、設計時は西武多摩川線の多摩ニュータウン延伸計画があった頃なのでしょう。この後、しばらく行った先は、競艇場前駅まで線路沿いの道が見当たりませんでした。

おまけで、数年前、白い電車だった時のお気に入りの築堤です。

こちらは15年位前の旧101系の頃です。(いずれの写真も再掲です。)


2020年3月21日土曜日

新小金井駅(西武多摩川線)旧101系

旧101系電車が活躍していた頃の新小金井駅です。個人的には旧101系よりも新101系の方が好みだったので、1編成でも新101系が走っていれば良いのにと思っていましたが、当時の多摩川線はすべて旧101系でした。

ギザギザ装飾のホーム屋根が良い感じです。

上り武蔵境行きの電車です。

貨物扱いがあったのは昭和30年代までだそうです。おそらく60年以上前かも知れませんが、下りホームの外側にも側線があって、ローズピンクの小さな機関車が入れ換えをしていた風景を想像してしまいます。

行先表示を見ても分かりませんが、左が上り武蔵境行き、右が下り是政行きです。

連雀通りの踏切から駅方向を見たところです。本線の右側に貨物線跡が残っていました。

是政方向を見たところです。

2019年12月14日土曜日

新小金井駅(西武多摩川線)新101系白

新小金井駅です。

駅前にコミュニティーバスが停まっていました。その昔、40年位前のこの辺りは空き地で駅前ロータリーはありませんでした。

JRの送電線があります。武蔵境変電所から西武多摩川線に沿って、ずっと先まで続いています。

武蔵境行きが来ました。「武蔵境-是政」表示でないとしっくり来ない感じです。

バリアフリーのスロープが設置されたり、囲いが付いたりしていますが、駅全体の雰囲気は以前と変わりません。

下り是政行きが発車して行きました。

ギザギザの飾りが付いたホーム屋根は昔のままです。

次の武蔵境行きが来ました。

交換の是政行きが近づいてきます。

この頃は白い新101系ばかりでした。

下りホームの様子は昔と変わっていません。

新小金井駅は武蔵野台地の上にあって標高64mです。是政方向は切通しになってずっと下り坂になっており、”はけ(国分寺崖線)”の先で野川の鉄橋を渡ると、今度は築堤になって更に下り続け、2.2km先の次の多磨駅は標高45mになります。

西口商店会のアーチがあります。

狭い道に商店が並びます。

向こうのお店の軒先で焼いている鳥串の煙と良い匂いが辺りに立ちこめています。

武蔵小金井駅や東小金井駅は知っていても、新小金井駅は知らない人が多い気がしますが、良い感じの駅と商店街でした。