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2025年6月20日金曜日

高麗川駅(八高線・川越線)自由通路工事中

 川越行き電車で東飯能方から高麗川駅に到着するところです。

新駅舎建設が進んでいます。この部分に東西自由通路が設置されます。

2番線の八高線ディーゼルカーです。

新設される東口はだいぶん骨格が出来ています。

こちらは数時間後です。

跨線橋から見たところです。

一度外に出ようと思って1番線ホームに降りてきたら、改札口は跨線橋の上に移動していた事に気づきました。


まもなく撤退するキハ110系ディーゼルカーの写真を川越行きが出発した後に撮っておきました。

東西自由通路はまだ設置されていませんが、西口駅舎はほぼ出来上がっています。

国際興業バスです。

駅前のマンションと駅ロータリーの日韓交流の塔と駅舎の色合いがマッチしています。

木造平屋の小さな駅舎から大きくイメージチェンジしました。

駅舎から駅前ロータリーを見たところです。

東口方向です。

ヤード跡にマンションやオフィスビルが建ったりするのでしょうか。

2面3線のホームと側線2本はそのまま維持される様です。JR川越駅の様に中線両側にホームがある2面3線に改築すると乗り換えはかなり便利になったと思いますが、乗り換え利用者数は大きな費用をかける程多くなかったのかも知れません。

2025年5月7日水曜日

高麗川駅(八高線)冬の朝 E231系・キハ110系

 セメント工場への専用線が接続し、広大だった構内の痕跡が残る高麗川駅です。

普段は八王子行きが停車する事が多い3番線に川越行き電車が停車しています。小川町・高崎方面行き列車との接続の為です。

2番線から小川町行きディーゼルカーが発車しました。

ほぼ毎時1本の八高北線ですが、朝7時台は3本の列車があります。

八高線で30年近く活躍したキハ110系も間もなく引退です。


川越線武蔵高萩から八王子行きが到着しました。

3番線は塞がっているので1番線に入ります。


⇒20年前の高麗川駅 2005年の様子はこちらです。

2024年4月20日土曜日

高麗川駅(八高線・川越線)キハ110・E231系

 高麗川駅2番線の小川町行きディーゼルカーです。

跨線橋から見たところです。新しい橋上駅舎は2026年3月完成予定です。

関東地方でディーゼルカーが走るJR線は八高線と久留里線だけになりました。

1番線に川越行きが来ました。

この跨線橋は新駅舎の一部として使われるそうです。

川越線は日中1時間に2本、朝夕は3本の運転です。


2023年12月4日月曜日

高麗川駅(八高線)屋根上ハト

 高麗川駅停車中のキハ110の屋根でハトが遊んでいました。

最近のハトは全く人を恐れませんが、ディーゼルカーも怖くない様です。


2023年8月30日水曜日

高麗川駅(八高線・川越線)発着番線

 夜の高麗川駅です。2番線の高崎行きディーゼルカーです。


3番線脇の側線に気動車が停まっていました。

最近、日中はここに気動車が停まっている姿をみかけなくなりましたが、夜間留置はありました。

高崎行きです。この後、小川町行き、高崎行き最終、小川町行き最終で今日の列車は終わりです。

八王子行きの電車が珍しく1番線に入って来ました。

小川町・高崎方面行き気動車専用の2番線は、ホームとステップの高さが合う様に線路が嵩上げされているという事を知ってから意識して見ていますが、分かる様な分からない様な感じです。

高崎行きのヘッドライトが点きました。まもなく発車時刻です。

3番線に川越行きが入ってきました。どうやら進行方向に関係なく、八高線高崎方面への乗換時間の短い列車が3番線に入ってくる仕組みになっているらしいです。


2023年6月26日月曜日

高麗川駅(八高線・川越線)カンテラ入れ

 高麗川駅北側の学校通踏切の近くに黄色い機器箱のようなものがありました。相当年代物です。軽く50年は経っているのではないかと思います。

よく見ると”カンテラ入れ”と書かれていました。昔、セメント貨物輸送が盛んだった事に入換作業で使用していたのでしょうか。

下り高崎行きディーゼルカーが出発して行きました。

これ以外にも高麗川駅の1番線ホーム脇には倉庫代わりの古い緑の国鉄コンテナが残っていましたが、これもそれもそのうち無くなるんだろうなと思いました。


2023年6月1日木曜日

高麗川駅(八高線・川越線)建て替え工事スタート

 高麗川駅の新駅舎・東西自由通路整備が2023年2月に始まりました。現在の駅舎の正面から見て右側に仮駅舎の設置工事が始まっています。

現場に掲示されていた完成予想図は、従来公表されていたものと少しデザインが変更されていました。約3年の工期で2026年3月完成予定です。

現駅舎はおそらく1933年の開業時からのものと思われますが、2023年7月末まで使用され、8月に解体されるそうです。


2023年2月24日金曜日

高麗川駅(八高線)キハ110変則編成・幌アダプター 

 八高線、キハ110とキハ112の変則編成です。

検査等の都合でたまに走っている様で、ネット記事で時々見かけます。10年位前、留置線のディーゼルカーの写真を撮って後から見たら、同様の編成だった事がありました。

キハ112(手前)の後部貫通路は幅が広いので、キハ110との間に幌アダプターが取り付けられています。

キハ110(奥)は通常のものとは違う渡り板に交換されている様です。

アダプターはたまにしか使わないのでしょうが、しっかりと作られていて、重量も結構ありそうでした。

分かりやすい様に上下の向きが書いてあります。

キハ110内側から見たところです。

外側から見たところです。

鉄道ファンから見ると珍しい編成ですが、興味のない人にはまったくいつも通りの八高線でしょう。

この時は明覚駅で降りました。

たまたまですが、ごくたまにしか見られない、変則編成と幌アダプターを見る事が出来ました。