高麗川駅2番線の小川町行きディーゼルカーです。
跨線橋から見たところです。新しい橋上駅舎は2026年3月完成予定です。
関東地方でディーゼルカーが走るJR線は八高線と久留里線だけになりました。
1番線に川越行きが来ました。
この跨線橋は新駅舎の一部として使われるそうです。
川越線は日中1時間に2本、朝夕は3本の運転です。
高麗川駅2番線の小川町行きディーゼルカーです。
跨線橋から見たところです。新しい橋上駅舎は2026年3月完成予定です。
関東地方でディーゼルカーが走るJR線は八高線と久留里線だけになりました。
1番線に川越行きが来ました。
この跨線橋は新駅舎の一部として使われるそうです。
川越線は日中1時間に2本、朝夕は3本の運転です。
夜の高麗川駅です。2番線の高崎行きディーゼルカーです。
最近、日中はここに気動車が停まっている姿をみかけなくなりましたが、夜間留置はありました。
高崎行きです。この後、小川町行き、高崎行き最終、小川町行き最終で今日の列車は終わりです。
八王子行きの電車が珍しく1番線に入って来ました。
小川町・高崎方面行き気動車専用の2番線は、ホームとステップの高さが合う様に線路が嵩上げされているという事を知ってから意識して見ていますが、分かる様な分からない様な感じです。
高崎行きのヘッドライトが点きました。まもなく発車時刻です。
3番線に川越行きが入ってきました。どうやら進行方向に関係なく、八高線高崎方面への乗換時間の短い列車が3番線に入ってくる仕組みになっているらしいです。
高麗川駅北側の学校通踏切の近くに黄色い機器箱のようなものがありました。相当年代物です。軽く50年は経っているのではないかと思います。
よく見ると”カンテラ入れ”と書かれていました。昔、セメント貨物輸送が盛んだった事に入換作業で使用していたのでしょうか。
下り高崎行きディーゼルカーが出発して行きました。
これ以外にも高麗川駅の1番線ホーム脇には倉庫代わりの古い緑の国鉄コンテナが残っていましたが、これもそれもそのうち無くなるんだろうなと思いました。
高麗川駅の新駅舎・東西自由通路整備が2023年2月に始まりました。現在の駅舎の正面から見て右側に仮駅舎の設置工事が始まっています。
現場に掲示されていた完成予想図は、従来公表されていたものと少しデザインが変更されていました。約3年の工期で2026年3月完成予定です。
現駅舎はおそらく1933年の開業時からのものと思われますが、2023年7月末まで使用され、8月に解体されるそうです。
八高線、キハ110とキハ112の変則編成です。
検査等の都合でたまに走っている様で、ネット記事で時々見かけます。10年位前、留置線のディーゼルカーの写真を撮って後から見たら、同様の編成だった事がありました。
キハ112(手前)の後部貫通路は幅が広いので、キハ110との間に幌アダプターが取り付けられています。
キハ110(奥)は通常のものとは違う渡り板に交換されている様です。
アダプターはたまにしか使わないのでしょうが、しっかりと作られていて、重量も結構ありそうでした。
分かりやすい様に上下の向きが書いてあります。
キハ110内側から見たところです。
外側から見たところです。
鉄道ファンから見ると珍しい編成ですが、興味のない人にはまったくいつも通りの八高線でしょう。
この時は明覚駅で降りました。
たまたまですが、ごくたまにしか見られない、変則編成と幌アダプターを見る事が出来ました。
高麗川駅の橋上駅舎化が本決まりになったので、工事開始前に一度行っておこうと思って、来ました。