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2024年11月17日日曜日

越生-明覚(八高線)秋 愛宕山

 明覚駅から線路沿いに300メートル程歩いたところにある第二番匠踏切から駅方向を見たところです。遠くに明覚駅の赤い屋根が見えます。


線路わきにススキの穂が揺れていました。

南側の丘の向こう側は越生ゴルフクラブです。

ときがわ町には明覚駅近くにふたつの”愛宕山”があります。画面中央から左側に見えるのは駅の西南西にある標高183メートルの愛宕山です。その右奥にやや小さく見えるのは金比羅山213.5メートル、その遥か先に見えるのが都幾山463メートルです。

下り高崎行き単行ディーゼルカーがやって来ました。

明覚駅に向かって徐々に速度を落としています。

一時期、E-GV400置き換えの噂があったり、キハ110を延命工事するというニュースがあったりしましたが、その後、特に八高線の車両に関する報道は特にない様です。

ディーゼルカーの向こうに明覚駅北側にあるもうひとつの愛宕山が見えます。

こちらの愛宕山は左側のやや高くなったところが山頂で標高160メートルです。

日本には優に100を超える数多くの愛宕山があり、茨城の笠間市や兵庫県の猪名川町(いながわちょう)にも2つの愛宕山があるそうです。

2024年11月15日金曜日

越生-明覚(八高線)学頭沼 紅葉

 八高線の車窓から、越生ー明覚間の線路脇にある学頭沼です。

紅葉が水面に映りきれいです。

春は桜の名所だそうです。


2024年7月24日水曜日

越生駅(八高線・東武越生線)駅周辺散歩

 越生駅です。

八高線上り高麗川行き列車です。

走り去って行きました。

東武越生線の電車です。

近くの県道30号飯能寄居線沿いに少し散歩しました。

毛呂方に少し歩いたところにある一里飴住吉屋です。

越生駅交差点に戻って来ました。

交差点から駅方向を見たところです。

そのままもう少し歩いて行きます。

越生町道路元標がありました。

恰好の良い商家です。

越辺川と八高線の鉄橋です。青空が川に写って良い感じです。

この辺りから次の下り列車の写真を撮る事にしました。

越生駅のすぐ脇にある仲町踏切が鳴り始めました。

ところが列車が来る寸前に太陽が雲に隠れてしまいました。(画像はいくらか明るく補正してみましたが。)

ぴったり収めるのは元々無理っぽかった気もしますが、シャッターが1.5メートル分早すぎました。

駅に戻ってきました。

越生線の電車が到着しました。

東武8000系はいつまで活躍するでしょうか。

高麗川行きのディーゼルカーが来ました。


2024年7月9日火曜日

越生-明覚(八高線)明覚カーブ 初夏 下り列車

 四季折々の風景が楽しめる、お気に入りの明覚カーブです。

昨年走ったDLレトロ八高号は高崎-小川町間の運転でしたが、もし高麗川まで走ったら、この辺りは大パニックになっていたかも知れません。

明覚駅の場内信号機を予告する四角い背板の遠方信号機があります。

そろそろ田んぼに水を張る準備が進んでいます。

遠くの第二番場踏切が鳴り始めました。

下り坂を走ってくるディーゼルカーが見えます。「23第二番場踏切」と書かれた標識が思い切り前面に被ってしまいました。

すでに結構減速しています。

慌てずに撮る事が出来ました。

とても撮りやすい場所です。

遠くの愛宕山は上の方に新緑の名残があります。

いつまでも田んぼが残っていてほしい明覚カーブでした。


2024年7月5日金曜日

越生-明覚(八高線)明覚カーブ 初夏 上り列車

 下り列車を見送って間もなく、明覚駅で交換した上り列車が来る時間です。

遠方信号機はずっと橙色表示のままです。あくまで場内信号機の予告なので、停止表示赤になる事はないそうです。

高麗川行きがやって来ました。

良い感じで撮れました。

道路脇を線路が通るこの場所、DD51牽引の貨物列車はさぞかし迫力があった事でしょう。

カーブを終えるとこの後、学頭沼との間の峠に向かって登って行きます。

明覚駅は標高約80メートル、この先の最高地点は標高約99メートルです。