三河東郷駅から鳥居駅まで歩いて行く事にしました。ちょうど田口行きのバスが来たので、走って行って乗ろうかと思いましたが、どこをどう通って行くのか全く分からなかったので止めました。
駅からすぐに幅60~70センチメートルしかなさそうな警報機・遮断機付き踏切がありました。
夜灯踏切です。この辺りの地名は夜燈というそうです。何か由来があるのでしょうが、わかりませんでした。
三河東郷方です。
大海方です。三河東郷駅の茶臼山寄りの分岐器よりも角度が緩やかな様で制限速度35km/hでした。
電車が通ると良いのですが、先ほど三河東郷駅で上下電車が交換したばかりなので、当分来ません。前方に国道151号線のオーバーパスが見えますが、この先通れるか良くわからないので元の県道に引き返しました。
国道151号線の先には道の駅と新東名高速新城IC入口があります。
遠くの山は日が当たってよい感じなのですが、周囲は日が陰っています。
これが一番良い感じで、この後また日が当たらなくなりました。
この後は国道151号線を右折して、高台の工業地帯内の広い道を行くだけなので、写真は撮りませんでした。飯田線の三河東郷から鳥居までは地形の関係からか逆S字型に大きくカーブして駅間4.3kmありますが、徒歩だと約2.8kmでした。45分位かかりました。