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2020年3月29日日曜日

三瀬谷駅(紀勢本線)

三瀬谷(みせだに)駅です。ちょっと変なアングルになってしまいましたが、ヤシの木と月が良い感じです。

亀山行き普通列車です。

亀山までは1時間半少々かかります。

駅は標高92mです。駅の裏手にはスーパーマーケットがありました。

正面側はちょっとファンシーに改築されていますが、ホーム側から見ると良い感じの木造駅舎です。

周辺の駅と同じタイプの屋根無し跨線橋です。

駅前の様子です。

特急南紀号停車駅ですが、2012年に無人化されたそうです。

間もなく亀山行きが出発する時間です。

2019年12月23日月曜日

多気駅(紀勢本線)キハ48・ダイヘンD351

多気駅からのダイヘン専用線が健在だった頃です。
ダイヘンD351

名古屋行きの快速みえで多気駅2番線に着きました。

1番線には国鉄色のキハ48が停まっていました。

この車両は前方の雨樋が外付けの初期型ですが、どうしてJR東海の初期型は東日本の初期型と立樋の取り付け位置が違うのが、いつも気になっていました。

1番線の列車は次の運用までヒルネ中の様です。

4番線の向こうの側線にキハ48が停まっていました。多気駅の周囲は人家も少なめで、利用客もそれ程多くなさそうですが、紀勢本線と参宮線の分岐点として運転上は重要な役割を果たしています。その昔は機関支区もあった様です。

キハ48はエンジンがかかっていて、ヘッドライトとテールライトが両方共点灯しています。

4番線に下り快速みえ号が来ました。

キハ75は初登場から25年以上、最終増備からも20年以上経っていますが、まだまだそれほど古い感じはしません。

快速みえが出発してしばらくすると側線のキハ48x2両編成が伊勢市方向に移動して行きました。

一旦、引上げ線に入ります。

折り返して来て3番線に入線します。

新宮行きになりました。周囲にあまり何もない駅ですが、当駅始発の列車です。

参宮線直通のキハ11-300番台x2両編成が来ました。この列車に接続してキハ48x2両編成は新宮に向けて出発します。

2019年12月21日土曜日

多気-相可(紀勢本線)キハ48車窓

多気を出発しました。直進する参宮線方向からシザースクロッシングを右手の紀勢本線に向かいます。

右に大きく約90°カーブします。

線路際にセイタカアワダチソウの黄色い花が咲いています。

相可駅に着きました。片側の線路は撤去されていました。

ごく簡単な上屋があるだけでした。

相可-佐奈(紀勢本線)キハ48車窓

佐奈に向かいます。

相可方向を振り返ったところです。

遠くに佐奈駅が見えて来ました。

到着です。

昔、一度訪れた事がありました。その時は簡易駅舎への建て替え途中で、元の駅舎は入口部分だけに縮められて最後の活躍をしていました。⇒佐奈駅 1998年 キハ58 

佐奈-栃原(紀勢本線)キハ48車窓

佐奈から栃原に向かいます。

佐奈川です。瓦葺の家々との組み合わせが良い感じです。

国道42号線と並行します。

こちらは濁川を渡る鉄橋です。

栃原駅に着きました。

栃原-川添(紀勢本線)キハ48車窓

栃原から川添に向かいます。線路のすぐ隣に茶畑がありました。

良い感じのカーブです。

この辺りはお茶の栽培が盛んな様です。

遠くにトンネルの出口が見えます。

川添駅に着きました。

この駅も簡易駅舎に建て替えられていました。

山間の静かな町並みです。

これは帰り道のキハ25から見えた新宮行きです。

2019年12月20日金曜日

川添-三瀬谷(紀勢本線)キハ48車窓

川添から三瀬谷の間は7.1kmありましたが、あまり写真を撮っていませんでした。

三瀬谷駅に着きました。多気行きと交換です。

交換駅の線路と遠くの山の組み合わせが良い感じです。

駅正面側はちょっと可愛らしく装飾的に改築されていますが、ホーム側は昔からの姿を保っている様です。

地図で見ると近くに大台町役場があります。

 出発しました。遠くに紀勢道の高架橋が見えます。