1932年に建てられた上野駅二代目駅舎です。鹿島建設HPに建設当時の様子が書かれた記事がありました。左手前側が広小路口です。
駅舎正面の浅草口です。ダクシー乗り場があるものの人通りは少なく、駅舎前には納品トラック等が停まっています。大きな駅なので上野駅には沢山の入口があって、広小路口、浅草口の他に入谷口、公園口、山下口があります。
昭和通り方向です。
浅草通り方向です。
中央通りのガード上を品川に向かう特急電車が通過して行きました。
改めて見ると日暮里方は思った以上に複雑な配線でした。
1932年に建てられた上野駅二代目駅舎です。鹿島建設HPに建設当時の様子が書かれた記事がありました。左手前側が広小路口です。
駅舎正面の浅草口です。ダクシー乗り場があるものの人通りは少なく、駅舎前には納品トラック等が停まっています。大きな駅なので上野駅には沢山の入口があって、広小路口、浅草口の他に入谷口、公園口、山下口があります。
昭和通り方向です。
浅草通り方向です。
中央通りのガード上を品川に向かう特急電車が通過して行きました。
改めて見ると日暮里方は思った以上に複雑な配線でした。
尾久駅ホーム脇の側線にホキ800が停まっていました。東オク所属宇都宮貨物ターミナル常備の2両です。
ホキ1806+ホキ1803 |
奥の方で待機していたDE10が一旦王子方に引き上げると、ホキ800の方に近づいて来ました。
DE10に添乗している他にも周囲に数名の係員がいます。
DE10がホキに連結しました。
DE10 1685 |
ところがしばらくするとホキとDE10は切り離されました。
そしてDE10は再び王子方に引き上げて行きました。
そして一旦停止するとこちら側の前照灯が点灯されました。
今度はホキの隣の側線を通って日暮里方に向かいます。
そして折り返してくると、
ホキ800が停車している側線に入って来ました。
向こう側でTRAIN SUITE 四季島 E001系”電車”が入換中です。
そしてDE10はホキの反対側に連結されました。
さてこの後はどうなるかと思って見ていると、
DE10は再びホキを切り離して日暮里方に引き上げて行きました。
折り返すとDE10はホキの脇を通り、王子方に向かいます。
するとまた戻って来る様です。
再びホキのところにやって来て連結しました。
何かの訓練だった様ですが、もうそろそろ見ているのも飽きて来たので、次に来た電車に乗りました。
田端運転所です。高崎車両センター高崎支所所属DE10です。
DE10 1685 |
尾久車両センター構内の入換と越中島支線用に常時2両駐在しているそうです。
以前、いつも電気機関車がいた構内にはキハE195系が留置されていました。
道路の反対側にはまだまだ塗装の美しいEF65 1115が停まっていました。2021年3月に全般検査を受けたそうなので、もうしばらく活躍するのでしょうか。
検修庫の中にもう1両のDE10が停まっていました。
DE10 1654 |
尾久車両センターに沿って歩いて行きます。
いつ見ても元機関庫に見えてしまう木造の建物です。
カヤ27が見えます。20年程前に1度だけカシオペアに乗った事があるのですが、カハフE26の展望室を楽しみにしていたところ、その日はカヤ27連結でがっかりした覚えがあります。
なぜかまだ残っている24系客車です。
踊り子から撤退の後も臨時運用に活躍していた185系電車が停まっていました。
登場から40年程経っていますが、まだまだ見た目はきれいでした。
C2編成 |
こちらはグリーン車2両連結の10両編成です。
A6編成 |
24系客車は時々構内で動かされている様です。
カヤ27を塗り戻しての奇跡の復活を期待してしまいますが、おそらく無さそうです。
引き上げ線終端部です。
E231系電車が通り過ぎて行きました。