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2022年9月3日土曜日

上野駅(東北本線)駅舎

 1932年に建てられた上野駅二代目駅舎です。鹿島建設HPに建設当時の様子が書かれた記事がありました。左手前側が広小路口です。

駅舎正面の浅草口です。ダクシー乗り場があるものの人通りは少なく、駅舎前には納品トラック等が停まっています。大きな駅なので上野駅には沢山の入口があって、広小路口、浅草口の他に入谷口、公園口、山下口があります。

昭和通り方向です。

浅草通り方向です。

中央通りのガード上を品川に向かう特急電車が通過して行きました。

改めて見ると日暮里方は思った以上に複雑な配線でした。


2022年8月15日月曜日

尾久駅(東北本線)ホキ800・DE10

 尾久駅ホーム脇の側線にホキ800が停まっていました。東オク所属宇都宮貨物ターミナル常備の2両です。

ホキ1806+ホキ1803

奥の方で待機していたDE10が一旦王子方に引き上げると、ホキ800の方に近づいて来ました。

DE10に添乗している他にも周囲に数名の係員がいます。

DE10がホキに連結しました。

DE10 1685

ところがしばらくするとホキとDE10は切り離されました。

そしてDE10は再び王子方に引き上げて行きました。

そして一旦停止するとこちら側の前照灯が点灯されました。

今度はホキの隣の側線を通って日暮里方に向かいます。

そして折り返してくると、

ホキ800が停車している側線に入って来ました。

向こう側でTRAIN SUITE 四季島 E001系”電車”が入換中です。

そしてDE10はホキの反対側に連結されました。

さてこの後はどうなるかと思って見ていると、

DE10は再びホキを切り離して日暮里方に引き上げて行きました。

折り返すとDE10はホキの脇を通り、王子方に向かいます。

するとまた戻って来る様です。

再びホキのところにやって来て連結しました。

何かの訓練だった様ですが、もうそろそろ見ているのも飽きて来たので、次に来た電車に乗りました。


2022年4月6日水曜日

田端運転所・尾久車両センター(東北本線)

 田端運転所です。高崎車両センター高崎支所所属DE10です。

DE10 1685

尾久車両センター構内の入換と越中島支線用に常時2両駐在しているそうです。

以前、いつも電気機関車がいた構内にはキハE195系が留置されていました。

道路の反対側にはまだまだ塗装の美しいEF65 1115が停まっていました。2021年3月に全般検査を受けたそうなので、もうしばらく活躍するのでしょうか。

検修庫の中にもう1両のDE10が停まっていました。

DE10 1654

尾久車両センターに沿って歩いて行きます。

いつ見ても元機関庫に見えてしまう木造の建物です。

カヤ27が見えます。20年程前に1度だけカシオペアに乗った事があるのですが、カハフE26の展望室を楽しみにしていたところ、その日はカヤ27連結でがっかりした覚えがあります。

なぜかまだ残っている24系客車です。

踊り子から撤退の後も臨時運用に活躍していた185系電車が停まっていました。

登場から40年程経っていますが、まだまだ見た目はきれいでした。

C2編成

こちらはグリーン車2両連結の10両編成です。

A6編成

24系客車は時々構内で動かされている様です。

カヤ27を塗り戻しての奇跡の復活を期待してしまいますが、おそらく無さそうです。

引き上げ線終端部です。

E231系電車が通り過ぎて行きました。


2019年10月26日土曜日

尾久駅(東北本線)尾久車両センター24系客車

尾久駅です。海抜5mです。

この時はDE10が元北斗星用の客車を入換していました。Wikipediaで調べるとスシ24-506+オハネフ25-14+オロハネ25-501の3両です。

なにか素晴らしい事が起こるのではないかとちょっと期待しましたが、その後2年以上経っても今のところ復活のニュースはない様です。

この場所でしばらく停まっていました。

やがて客車3両を残してDE10が離れて行きます。

DE10-1571です。

どうでも良い事ですが、高崎車両センターにはDE10-1571とDE10-1751が配置されていて紛らわしいです。

奥の方に留置されているのは元出雲用のオシ24-701とオロネ25-7。これら5両は今も車籍が残っているそうです。