鹿角花輪駅です。入口の写真しか撮っていません。左側に東北の駅百選選定駅と書いてある事に今、気付きました。2003年です。標高は132mと思ったよりも高くありません。
国際興業バスと同じ色(旧色)のIKKバスが走っていました。
8620形のものだと思います。動輪が飾られていました。右端の日通の事務所が駅前らしくて良い感じです。
きっぷ売り場です。Wikipediaを見たら、利用客は当時の3分の2以下になっている様です。
盛岡行き列車です。
ホームから駅舎を見たところです。
十和田南駅方向を見たところです。2線の矩形庫はその昔、8620形蒸気機関車使っていたのでしょう。
この1両だけ、ナンバーを撮っていました。この時初めてキハ52を見る事が出来て、うれしかったのだと思います。
左右の架線注意札の位置が微妙に異なるこの車両、画像検索で同じ車両の写真を1枚だけ見つけましたが車番が分かりません。結局、この後、田山駅まで行った時の写真から150X番だった事が分かり、当時在籍していたキハ58の車番から1509番だった事が分かりました。でも1509番で画像検索しても、左右の架線注意札がずれていない画像が出て来ます。理由は永遠に謎です。(相当どうでも良い事ですが)
ホームの木製の柱が良い感じです。昔、古本屋で買った鉄道模型趣味誌にこの駅の鉱石ホッパーの記事が出ていたと思います。
交換列車が来ました。
向う側の列車もキハ52とキハ58の2両編成でした。
この後、田山駅まで列車に乗って往復しました。田んぼのまだ青い稲穂がきれいです。
室内の様子です。
田山駅からの帰り道もずっと窓を開けていました。そろそろ鹿角花輪が近くなって、後方を見ながら、復路は急行色のキハ58に乗れた事に感激していました。
戻ってきたらこんな列車が停まっていました。お座敷列車おばこ号です。
田山駅から乗って来たキハ58です。快速八幡平でした。
交換列車です。
細かい事ですが、KADUNOがKAZUNOになっています。もう15年以上前の花輪線ちょい乗りでした。