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2022年12月27日火曜日

千歳駅(千歳線)石勝線 キハ150

 千歳駅2番線に停車中の石勝線キハ150です。

H100形の導入で、以前いつも見かけたキハ40は淘汰が進んでいる様です。行き先サボは方向幕に変わりました。

出発していきました。

2番線停車中の731系電車です。

出発して行きました。

石勝線列車がキハ40だった頃の様子です。⇒千歳駅 キハ40

2021年1月8日金曜日

苫小牧運転所(室蘭本線)キハ40・キハ150・キハ143

苫小牧運転所です。何回か訪問した際の画像をまとめてみました。

苫小牧駅に隣接したディーゼルカー基地です。

配置車両は室蘭線、石勝線、日高線の他に、函館本線の岩見沢と滝川の間でも運用されています。

駅北側に留置中のキハ143です。車庫に繋がる線路配線が良い感じです。

運転区の北側の端にある矩形庫に繋がる線路です。

詰所とかポンプ小屋とか、そんな感じの建物が並んでいます。

水色のドラム缶が何本も並んでいます。

燃料タンクにしては小さいので、潤滑油タンクでしょうか。

右手前は燃料補給用ポンプの様です。

奥行の短い矩形庫前の日高色キハ40です。

別の時には北海道色が中に入っていました。

矩形庫の裏にはコンテナを改造した倉庫がありました。

向こう側にキハ150が見えます。

先程の矩形庫の他に屋根の平らな2線の車庫がありますが、こちらは結構長さがある様です。

キハ150は10両全て苫小牧に配置されている100番台です。

平らな車庫の脇の側線にも給油設備がありました。

こちらはまた別の時です。

少し先まで歩いてから振り返ったところです。 平らな車庫の右側も一回り背の高い車庫があります。

西側に大分離れたところにある踏切を渡ってから、室蘭本線の南側に出ました。

駅に向かって歩いて行きます。キハ40北海道色・日高色、キハ143、キハ150といろいろな気動車が配置された楽しい運転所でした。

キハ40は間もなくH100形気動車に置き換えられる様です。

2019年10月23日水曜日

苫小牧駅(室蘭本線)キハ40・キハ143・DF200

画像に余り季節感がありませんが、夏の苫小牧駅です。
キハ143-151
 札沼線電化で苫小牧に転属してきたキハ143が多数見られました。
キハ143-152+102
 1番線南側の側線です。まだ王子製紙工場への専用線が健在だった頃です。先頭にDF200が見えます。

3・4番線ホームから見たところです。

2番線に単行気動車が停まっています。
キハ40-1715
 北側にも何本か側線があります。

この時はキハ143が2編成停まっていました。
手前154+104、向こう側152+102
 運転所からキハ40の2両編成が出て来ました。
キハ40-1763
 留置されていたキハ143の脇を通り過ぎます。
キハ40-1780
沼ノ端方向に引き上げて行きました。

室蘭方から1番線に日高色と北海道色の2両編成が入って来ました。
キハ40-354+キハ40-1788
 いつ見ても王子製紙工場の煙突が印象的です。

運転所の庫の中にぽつんと1両キハ150が見えます。

1・2番線の様子です。

1番線は日高本線の鵡川行きです。

しばらくすると出発して行きました。

一旦沼ノ端方向に引き上げたキハ40x2両編成が4番線に入って来ました。

駅の外から見たところです。
キハ40-1763+キハ40-1780
 留置されているキハ143です。気動車に改造された際の前面スタイルは比較的新しいデザインですが、キハ22からのデザインを踏襲した側面が国鉄っぽくて良い感じです。
キハ143-102
背後の青空と灰色の雲が良い感じです。
キハ143-152
 上り室蘭方面行きの貨物列車が来ました。
DF200-112
 車庫には日高色の気動車が何両も停まっています。

鉄道の車庫はいつ見ても魅力があります。
キハ40-1704
 王子製紙工場方向です。

室蘭方向から列車が到着しました。またまたキハ143です。
キハ143-157
 4番線に到着しました。

この2両は150番台同士の編成でした。
キハ143-156
下り貨物列車です。苫小牧駅は様々な気動車やディーゼル機関車が活躍する魅力的な駅ですが、国鉄型気動車の引退がそろそろ近づいてきている様です。
DF200-119
 苫小牧から乗った千歳線の電車からの車窓です。