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2025年11月27日木曜日

因幡船岡駅(若桜鉄道)

 因幡船岡(いなばふなおか)駅、所在地は鳥取県八頭(やず)郡八頭町船岡です。八東駅がある八東町は八頭町に合併されたそうですが、いずれも「はっとう」と読めるので紛らわしいです。

千代川の支流八東川と、その更に支流の大江川の間に因幡船岡駅があります。

予算の関係かクリーム色のトタン張りになっている駅舎左半分がちょっと惜しい感じです。

駅本屋とプラットホーム、そして八頭高校前駅側にある第一八東川橋梁が登録有形文化財になっています。

駅舎脇の枯れた倉庫です。

こちら側の壁面も結構枯れています。貨物側線跡のコンクリート製の車止めが残っています。

八頭高校前・郡家駅方向です。駅の標高は45メートルでした。

上りディーゼルカーが来ました。ちょっと苦手なレタリング命!のデザインです。

普通のツートンカラーとかの方が良いのにと思ったりします。

トタン板はいまひとつですが、待合室の内部もなかなか素敵な駅舎でした。


かつて出荷されていた牛の検貫台(牛秤)です。説明書きが付いていました。

2025年11月20日木曜日

隼駅(若桜鉄道)

 隼(はやぶさ)駅です。1930年1月に郡家-当駅間が開業、同年12月に若桜までの全線が開通しました。

駅舎脇の松の大木が良い感じです。

郡家方向です。駅本屋とプラットホームは1929年築で国の登録有形文化財になっています。

安部・若桜方向です。

スズキのバイクハヤブサに因んだスズキ本社の協力を得て、地元有志による”隼駅を守る会”が設立され、毎年8月に町内の公園で開かれるイベントにはバイクの参加台数が増え続け、2024年には遂に2500台のバイクが集結したそうです。正にハヤブサの聖地です。

駅舎内はきれい保存されています。鉄道グッズやスズキ公認のハヤブサグッズが販売されているそうです。

駅舎脇の”隼驛鐵道展示館”です。

すっかり枯れた良い感じの建物です。

保存展示されている電気機関車ED301です。北陸鉄道で2010年に廃車となり譲渡されました。オリジナルの台車から西武701系用のFS342に交換されているそうです。

なかなか個性的な機関車です。ネットで検索すると茶色は元々の色から大分褪せています。

こちらのオロ12 6はJR四国から譲り受けたカーペット車でライダー用宿泊施設になっている様です。

国鉄スタイルそのままの駅名標です(ちょっとピンボケですが。)

こちらの秤はよく見ると因幡船岡駅と書いてありました。

ちなみにスズキハヤブサGSX1300Rは1999年に登場した世界最速のバイクで、自主規制前の1999年・2000年モデルはスピードメーターが350km/hまで刻まれ、実際に300km/h以上のスピードが出たそうです。




2025年11月13日木曜日

安部駅(若桜鉄道)

 安部(あべ)駅です。1930年の若桜線の開通から少し遅れて1932年に開業しました。男はつらいよロケ地です。

駅すぐ横の安部踏切です。

隼・郡家方向を見たところです。

妻入りの小柄な駅舎です。駅舎には理容室が入居しています。

駅本屋とは別にホーム上に待合室がありました。

駅は標高82メートルです。


八東方向です。

可愛らしい待合室です。

所在地は鳥取県八頭郡八頭町日下部。駅名を争った八東川の対岸にある安井宿地区と一文字ずつ取った駅名になったそうです。


2025年11月6日木曜日

八東駅(若桜鉄道)

 八東(はっとう)駅です。若桜線隼-若桜間延伸時1930年(昭和5年)に開業しました。海抜103メートルです。

駅舎は開業時からのものです。Wikipediaの2007年の写真を見ると窓はアルミサッシでしたので、その後、木枠の窓に復元された様です。

駅舎左手に再設置された線路と貨物上屋に貨車が保存されていました。

長く宇都宮貨物ターミナルに放置されていたワフ35597を、2011年に若桜線SL遺産保存会が購入したそうです。

配置区表示は高タソになっています。

郡山工場で検査を受けていた様です。

こちらは2022年に加悦鉄道から来た排雪モーターカーです。

キャブの外にも数名乗れそうです。

駅本屋と1番ホームは有形文化財になっています。

ホーム上に木造の待合室があります。

若桜方です。2020年に新たに設置された2番線によって列車交換が可能になり、1日の5往復から10往復に増便されたとの事。増便に際して、JRからのキハ47乗り入れは廃止になったそうです。

かつては事務所に電機会社や喫茶店が入居していましたが、現在は地域住民による乗車券の販売や管理の事務所になっているそうです。

素晴らしく手入れされた駅舎でした。


2025年10月30日木曜日

丹比駅(若桜鉄道)

 丹比(たんぴ)駅です。駅舎を含む駅施設が登録有形文化財になっています。駅舎には美容院が入居していました。

1930年の開業時からの駅舎です。標高153メートルでした。

若桜行きのディーゼルカーが出発して行きます。