滝川駅6番線に到着した下り特急ライラック1号から、4番線停車中の国鉄一般色のキハ40を見る事が出来ました。特急は窓が開かないので、写真はあまりきれいに撮れませんでしたが、とてもラッキーな気分です。
根室本線7:33発富良野行きです。
間もなく根室本線7:31滝川着の宗谷急行色と道東森の恵みの2両編成が到着しました。
滝川駅6番線に到着した下り特急ライラック1号から、4番線停車中の国鉄一般色のキハ40を見る事が出来ました。特急は窓が開かないので、写真はあまりきれいに撮れませんでしたが、とてもラッキーな気分です。
根室本線7:33発富良野行きです。
間もなく根室本線7:31滝川着の宗谷急行色と道東森の恵みの2両編成が到着しました。
朝の深川駅です。
駅前の様子です。
3番線の朝一番の下り旭川行き特急ライラックです。
ホームが低くて良い感じの6番線ホームですが、次の留萌線は4番線からでした。
ホームの無い5番線に首都圏色のキハ40が停まっています。
キハ40 1758 |
根室本線滝川口で運用される為に釧路から旭川に転属したキハ40のうちの1両ですが、この日は留萌本線運用に入っていました。
4番線に留萌からの上り列車が到着しました。
6番線からキハ40を見たところです。いろいろ調べてみて後から気付いたのですが、こちらはテールライト下のタイフォンが撤去されていました。
キハ54は折り返し下り留萌行きになります。
留萌線列車に乗る為に3・4番線ホームに戻って来ました。
民営化直前の1986年に製造された、国鉄最後のディーゼルカーです。
キハ54 504 |
間もなく出発する時間です。
深川駅(ふかがわ)です。標高50メートルです。
3番線から旭川行き下り特急カムイが間もなく出発します。
4番線には留萌本線のキハ54、その向こう側には首都圏色のキハ40が停車していました。
駅舎脇の片面ホームが1番線、上り本線です。その手前のホームがない線路が2番線です。
滝川・岩見沢方です。右側のかなり離れたところに2線の矩形庫が残っていますが、現在はおそらく保線車両用と思われます。
1番線に上り札幌行き特急オホーツクが到着しました。2017年に札幌-網走間4往復のうち2往復が、運転区間を旭川-網走に短縮して特急大雪に名称変更されたので、現在この区間を走るのは2往復です。
4番線ホームから下り旭川方に向かってキハ54が動き始めました。
跨線橋から駅本屋を見たところです。
1番線ホーム旭川寄りの端から回送されて行くキハ54が見えました。
駅跨線橋の手前には南北自由通路が設置されています。
1番線ホームから2・3番線を見たところです。
一旦、駅の外に出ました。現在の駅舎は1960年に建てられたものです。
再び駅に入りました。6番線ホームからホームの無い5番線に停車中のキハ40首都圏色を見たところです。
キハ40 1758 |
6番線は1995年に廃止された深名線のキハ53が停車している写真を見た事がありますが、ホームの時刻表を見ると、現在ここから発車する列車は夕方の留萌行き1本だけです。
やがてキハ40は旭川方に引き上げて行きました。
1番線に上り札幌行き特急ライラックが到着します。
先程のキハ40が4番線に入って来ました。
この車両は北旭川から深川を経て早朝に留萌に回送され、留萌発深川行きの始発として運転された後に5番線でしばらく待機していました。この後に深川-留萌間を3往復してから北旭川に回送される運用ですが、この日はたまたまキハ40が代走で入っていました。
1番線ホームから見たところです。
苗穂工場と旭川の回送を兼ねた、この区間では1日1往復だけの普通気動車列車が来ました。上りは旭川発滝川行き、先頭はキハ40山明号です。(朝見た下りの札幌発旭川行きは札幌方からキハ54+キハ40+キハ150でした。)
2019年に登場した山紫水明シリーズ山明号・水紫号2両のうちの1両ですが、観光列車やイベント列車にも使用する為に、外観だけでなく内装もかなり手を加えてありました。