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2025年6月4日水曜日

笠幡駅(川越線)リニューアル後

 東京オリンピック前にリニューアルされた笠幡駅です。

オリンピック競技会場になった霞ヶ関カンツリ―倶楽部の最寄り駅としてロータリーが整備されました。

正面辺りには臨時改札口が設置されていたそうですが、結局、1年遅れで開催された競技はコロナの影響で無観客開催となった為、使われないまま撤去されたそうです。

ロータリーの向こう側、少し離れた場所に駅舎があります。

ホーム屋根設置準備がされているこの辺りに駅舎を移転した方が便利そうです。

駅舎に向かいます。

入口車寄せ部分は瓦屋根から鉄板に交換されて、ちょっと味気なくなりました。

的場・川越方向です。線路は一直線ですが、結構起伏があります。


停車位置を通り過ぎた場所にホーム屋根用の鉄骨が設置されています。駅舎移設計画が中止になった雰囲気です。

八王子行きが来ました。

正面右側の山は日和田山だと思います。

リニューアル前の姿はこちらです。⇒笠幡駅リニューアル前

2024年6月14日金曜日

伊佐沼(川越市)火の見やぐら

 川越市にある伊佐沼(いさぬま)です。埼玉県最大の自然池で、戦前までは今の倍の広さだったそうです。

この日は相当風の強い日で大きく波が立っていました。

近くに火の見やぐらがありました。

脇に小さな倉庫があります。

道路の角には金精稲荷が祀られていました。

意外と新しく1984年築だそうです。


2024年4月20日土曜日

高麗川駅(八高線・川越線)キハ110・E231系

 高麗川駅2番線の小川町行きディーゼルカーです。

跨線橋から見たところです。新しい橋上駅舎は2026年3月完成予定です。

関東地方でディーゼルカーが走るJR線は八高線と久留里線だけになりました。

1番線に川越行きが来ました。

この跨線橋は新駅舎の一部として使われるそうです。

川越線は日中1時間に2本、朝夕は3本の運転です。


2023年7月25日火曜日

川越駅(川越線)

 川越駅西口です。

どちらかというと東口の方が賑やかな感じですが、こちらも駅前には大がかりな歩行者デッキが設置されています。

JRの指定席販売所に付けられている紺の暖簾です。有名な古い町並みの玄関駅らしい演出でしょうか。

隣の観光案内コーナーは臙脂色ののれんです。

10両編成の上り新木場行きです。時刻表を見ると、平日の朝夕に川越を発車する上り列車の種別は、殆どが通勤快速になっています。

西川越・高麗川方向を見たところです。

中線は両側ホームで4番線(左)と5番線(右)になります。八高線直通八王子行き4両編成がホーム中程で出発待ちです。

南古谷・大宮方です。

2020年の乗車人員は東武鉄道の約4万4千人に対してJRは2万7千人でした。

まもなく八王子行きが出発する時刻です。


2023年6月10日土曜日

南古谷駅(川越線)再訪

 南古谷駅です。4年ぶり位に来ました。(前回訪問時はこちらです。(殆ど変わっていません。)⇒南古谷駅(前回)

上赤坂行きの西武バスです。午前7時台のみ3本、あとは終日1時間当り1-2本です。

橋上駅舎化は遅れている様で今のところ、工事開始の気配はありません。

基本設計は進められており、2023年3月に川越市から完成予想図が公表されました。

1番線ホームの川越寄りに回送電車が停まっていました。

4年前に来た時には209系3100番台がまだ活躍していましたが、いまは209系3500番台とE231系3000番台になりました。

回送電車が出発して行きました。

跨線橋から川越方向を見たところです。

指扇・大宮方向です。

2・3番線ホームから駅舎を見たところです。

3番線の脇の空地は北口開設予定地です。

3番線は南古谷始発の上り電車が使用するそうですが、時刻表を見たら平日も土休日も朝5時台の新宿行き1本だけでした。

非電化の頃のホーム跡と思われるコンクリートの土台ですが、端に「1970-10」というプレートが取り付けられていました。延長工事かなにかを行った際のものでしょうか。

まだ具体的な工事スケジュールは発表されていない様なので、現行駅舎はもうしばらく活躍しそうです。


2023年6月1日木曜日

高麗川駅(八高線・川越線)建て替え工事スタート

 高麗川駅の新駅舎・東西自由通路整備が2023年2月に始まりました。現在の駅舎の正面から見て右側に仮駅舎の設置工事が始まっています。

現場に掲示されていた完成予想図は、従来公表されていたものと少しデザインが変更されていました。約3年の工期で2026年3月完成予定です。

現駅舎はおそらく1933年の開業時からのものと思われますが、2023年7月末まで使用され、8月に解体されるそうです。