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2026年2月5日木曜日

諸寄駅(山陰本線)

 諸寄(もろよせ)駅です。所在地は兵庫県美方郡新温泉町諸寄です。浜坂から鳥取に向かって1駅目、次の居組が山陰本線の兵庫県最西端の駅です。

諸寄漁港・諸寄海水浴場沿いを通る国道178号線から狭い道を山側に200メートル程入って、山陰本線のガードをくぐり、左側の坂を上がって行ったところに諸寄駅があります。

例によって木の名前が分かりませんが、立派な大木があります。

1931年に仮停車場として開業し、当初は旅客のみの季節営業を行い、1938年に通年営業の駅に昇格したそうです。

家々の向こう側に海が見えます。海岸線からは直線距離だと150メートル位です。

プラットホーム1面1線の駅です。海抜は9メートルでした。

諸寄漁港の入り江の奥に家々が立ち並びます。

浜坂方向です。

居組・鳥取方向です。1947年から1971年までは貨物取扱を行っていたそうですが、この左手辺りに貨物側線があったのかも知れません。

1983年に無人化され、1990年代に駅舎の事務所部分(写真左側)が切り詰められたそうです。

木造の良い感じの自転車置き場です。

駅を離れながら振り返ったところです。

来る時にも通った、煉瓦積みのガードをくぐりました。

かなり細い路地を通り抜けると国道178号線です。


2026年1月29日木曜日

岩美駅(山陰本線)

 岩美(いわみ)駅、所在地は鳥取県岩美郡岩美町大字浦富です。

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1910年(明治43年)鳥取側からの終着駅として開業しました。1911年には浜坂駅まで延長されます。

建物財産標には”明治42年”となっていました。駅舎は開業前年に建てられた様です。

駅正面の道路です。先の交差点を右に曲がると、山陰道岩見道路浦富ICまで約1km、浦富海水浴場まで約2.5kmです。

1994年5月にサロンカーなにわを使用したお召列車が本務機DD51 1186+DD51 1107で岩美ー浜坂間で運転され、その際に駅の改装が行われました。(お召列車は翌々日には播但線竹田-姫路間で運転されたそうです。)

2面3線の駅です。浜坂方向を見たところです。

駅の東側には農地が広がります。

下り列車はすべて鳥取行き、上りは浜坂行きと一部豊岡行きがあります。また上下各1本ずつ、播但線経由大阪ー鳥取間の特急はまかぜが停車します。


駅の標高は7メートルでした。

2026年1月15日木曜日

浜村駅(山陰本線)DE15

 浜村(はまむら)駅です。鳥取市鳥取市気高(けたか)町浜村から少し外れた、気高町勝見が所在地になります。

駅前に浜村温泉の歓迎アーチがあります。東西を浜村川と永江川に挟まれた浜村駅の海抜は4メートルです。

駅の東側にあるホテル魚と屋です。貝殻節の里と謳われています。かつてはこの地方を中心に数十年に一度、イタヤガイ(帆立貝)が大量発生していたそうです。

DE15がラッセルヘッドを付けて試運転をしていました。

DE15 1532

金沢車両区富山支所配置車。ネットで調べると撮影前日2024年11月8日に後藤総合車両所を出場したそうです。

見られると思っていなかったのでラッキーです。DE15は複線用ラッセルヘッド仕様でした。試運転中か返却回送か、ネットで調べてみると後藤と富山までの間は、山陰本線・舞鶴線・小浜線・北陸本線(第3セクター線)を通って自力回送されるそうです。

駅舎は大幅にリニューアルされていますが、1907年(明治40年)の開業時からという説とリニューアル前が青谷駅と似ていたので、青谷駅同様1940年(昭和15年)頃ではないかという説がありました。

以前は直線的な車寄せでその上に小窓が並んでいた様です。

以前は2面3線でしたが、今は3番線が撤去されて2面2線です。

ホーム側駅舎です。

西側、青谷・倉吉方向です。線路の南北を跨ぐ歩道橋があります。

東側です。1番線を本線とした1線スルー方式です。先ほどのDE15が2番線から発車した理由が分かりました。

上り鳥取行き普通列車です。黄色いコナン・トレイン・鳥取ラッピング車でした。

2両目は茶色です。

西側の歩道橋から駅を見たところです。

鳥取から倉吉の間は山地が海に迫る地形が多く、ここ浜村と青谷との間にも長尾トンネル(延長975メートル)があります。


2025年12月26日金曜日

松崎駅(山陰本線)

 松崎(まつざき)駅、所在地は鳥取県東伯郡湯梨浜町大字中興寺松原です。鳥取から米子に向かって倉吉駅の一つ手前です。

東郷湖南部にある”東郷温泉”の最寄り駅です。

東郷湖の対岸には”はわい温泉”があります。

東郷湖から松崎駅までは県道22号倉吉青谷線を越えて150メートル程です。


境港側から伸びてきた山陰本線が1904年に倉吉-松崎間延伸時に終着駅として開業、翌1905年には松崎-青谷間が開業しました。現在の駅舎はれとろ駅舎HPによると1934年(昭和9年)築だそうです。

駅舎の右側には営業していなそうな”はわい東郷温泉観光案内所”があり、更にその右側にあるトイレです。

元々2面3線の駅でしたが、3番線が撤去されて2番線が本線の1線スルーの駅になりました。上下の普通列車は交換列車が無い場合、すべて1番線に発着するそうです。

キハ47の上り鳥取行き普通列車が来ました。キハ47が普通用でキハ126がとっとりライナー用だと思っていたら、1998年に8往復走っていたとっとりライナーは大幅に本数が減り、2022年以降は平日1往復、土休日は上りの1本のみになっているそうです。山陰道の影響でしょうか。

出発して行きました。

タラコ色は天気が良いとなかなか写真が難しくて、白っぽく写ってしまいます。いろいろ補正しましたが、やっぱり白っぽいです。

当初の予定では松崎駅まで見てから鳥取に向かう予定でしたが、まだまだ15時台なので、もう1駅、倉吉駅まで行く事にしました。

2025年11月27日木曜日

因幡船岡駅(若桜鉄道)

 因幡船岡(いなばふなおか)駅、所在地は鳥取県八頭(やず)郡八頭町船岡です。八東駅がある八東町は八頭町に合併されたそうですが、いずれも「はっとう」と読めるので紛らわしいです。

千代川の支流八東川と、その更に支流の大江川の間に因幡船岡駅があります。

予算の関係かクリーム色のトタン張りになっている駅舎左半分がちょっと惜しい感じです。

駅本屋とプラットホーム、そして八頭高校前駅側にある第一八東川橋梁が登録有形文化財になっています。

駅舎脇の枯れた倉庫です。

こちら側の壁面も結構枯れています。貨物側線跡のコンクリート製の車止めが残っています。

八頭高校前・郡家駅方向です。駅の標高は45メートルでした。

上りディーゼルカーが来ました。ちょっと苦手なレタリング命!のデザインです。

普通のツートンカラーとかの方が良いのにと思ったりします。

トタン板はいまひとつですが、待合室の内部もなかなか素敵な駅舎でした。


かつて出荷されていた牛の検貫台(牛秤)です。説明書きが付いていました。