武蔵境-東小金井（中央線）１０１系、２０１系、配給電車

武蔵境-東小金井間の踏切です。上り列車のクモニ８３（クモユニ８２？）です。随分遠くで撮っているのは手前の下り列車が来てしまったので、慌ててシャッターを押したからだと思います。

下り列車は２０１系試作編成でした。総武線に転属する前の姿です。

１１５系３００番台新宿行きです。大目玉の０番台よりもシールドビームの３００番台が出てから１１５系が好きになりました。ひどいアングルですが、きっと西武多摩川線の写真を撮った後のフィルム消化だったのかも知れません。

１０１系冷房改造車です。１０１系は当時まるで空気の様な存在でしたが、クハ１０１トップナンバーの入った付属編成がクハ１０１－１＋モハ１０１－５８＋クモハ１００－６４だった事、縦樋が外付けされたクモハ１００－９０２が格好悪いと思っていたり、クハ１０１－９１１という、ポルシェファン向けの番号があった事を覚えています。一度、１０両編成の高尾寄りにクモハ１００－１＋クモハ１０１－１が繋がれていて驚いた覚えがあります。

クル２９配給電車です。当時、クモニ１３単行の荷物列車も良く見かけました。

こちらは両運転台なのでクモル２３です。絶妙？なシャッターのタイミングでした。

• ７０系電車も１６５系電車もＥＦ１５もすべて記憶の彼方です。夕方に下って行く気動車急行アルプスにキハ５７が混じっていた事や、最後尾にキハ５８－７１０が連結されていた事等、断片的にいろいろ思い出してしまいます。

三峰口駅（秩父鉄道）

三峰口駅です。トタン屋根の部分が塗り替えられたのと、入口に鉄道むすめの看板が立っている以外は以前のままでした。

マピオン地図で見たら標高は３１６ｍでした。

昔から変わらない良い駅です。

広い構内全体を見たところです。

第４種踏切があります。

終端寄りです。

構内には５本の列車が停まっていました。西武線から乗り入れの４０００系も見えます。

構内に展示されている車両が大分傷んでいました。特に電車はちょっと酷そうな状態でしたが、その後、すべて解体、撤去されたそうです。

駅前の食堂がまた良い感じです。

７８００系２両編成が出発して行きました。

これは上の画像から１０年以上前の姿ですが、殆ど変っていません。

観光地の終着駅らしくて良い感じです。

１０００系電車が停まっていました。点検、整備中でしょうか。

そしてこれはまた別の時です。

遠くの武甲山が残照の中に浮き立っていました。

武蔵境-東小金井（中央線）１０１系電車

武蔵境ｰ東小金井間です。かすれ行く記憶の彼方という感じのどうしようもない写真です。

下りクモハ１００です。当時の国鉄では昼間は前照灯を点けていませんでしたが、この時は霧が出ていたので点灯しています。そこだけがほんのちょっとだけ貴重？？？でしょうか。

高尾行き冷改車です。

上りクモハ１０１です。

朝方何本か走っていた、おそらく武蔵小金井始発の総武線直通黄色い１０１系です。

武蔵境-東小金井（中央線）１０１系・１８３系

４０年位前の武蔵境-東小金井間です。１０１系電車後追いです。アングルだけの架線ビーム、古枕木の柵が懐かしい感じです。

１８３系特急あずさです。登場当初の２両目にサロが連結された９両編成です。こちらも後追いです。

寄居駅（秩父鉄道）デハ１００７

秩父鉄道１０００系電車です。国鉄１０１系を譲り受けてから２５年前後も活躍しました。写真は寄居駅で八高線の車内から撮ったものです。画像ソフトの傾き修正のおかげで見やすくなりました。

その後、黄色に茶色帯の秩父鉄道リバイバル色になった様です。