小田原駅にてサフィール踊り子号です。リバティーとかラビューとか鉄道会社はいろいろな愛称を良く思いつくなぁ、と思いますが、サフィールはフランス語でサファイアの事だそうです。
特急電車の車内は4列リクライニングで座り心地の差はあってもそんなに変わらない印象でした。しかし、この特別な外観を見ると一度乗ってみたいと思いますが、どうやらサフィール踊り子号は全席グリーン車らしいです。
小田原駅にてサフィール踊り子号です。リバティーとかラビューとか鉄道会社はいろいろな愛称を良く思いつくなぁ、と思いますが、サフィールはフランス語でサファイアの事だそうです。
特急電車の車内は4列リクライニングで座り心地の差はあってもそんなに変わらない印象でした。しかし、この特別な外観を見ると一度乗ってみたいと思いますが、どうやらサフィール踊り子号は全席グリーン車らしいです。
藤沢駅に折り返し用の引上線があった事に気付きました。調べてみると、かつてはここで折り返す藤沢始発の上り電車が平日7時台にあったものの、2021年3月から隣の辻堂始発に変更されて使用されなくなったそうです。引上線の途中には踏切があって電車が入ると閉まりっぱなしだったそうです。
ちなみに辻堂始発の電車は茅ヶ崎方向から回送されてくるそうです。
新橋駅日比谷口です。保存されているC11の写真を撮ろうと思ってやってきました。
港区長選挙の告知横断幕がついていました。
姫路に配置され、播但線や姫新線で長く活躍し、1972年からこの場所で保存されています。もう50年以上経ちました。
2022年、7年ぶりに再塗装されたそうです。
レンズ類の欠落もなく、後部には暖房ホースもついていました。
湯河原駅です。標高30.1メートルです。
駅前の大屋根は2017年に設置されたものだそうです。
箱根登山バスです。湯河原というと最近は飯田商店という超有名ラーメン店の名前を良く聞きます。
上り小金井行き電車です。東海道線で宇都宮行きや高崎行きを見かけても最近は驚かなくなりました。
駅前にはマンションが並んでいます。
小金井行きが出発して行きました。
1面2線の幅の広いホームです。上り線・下り線共に側線があります。
駅前の大屋根を見たところです。線路と駅前ロータリーには段差があります。
海に向かってやや左手が町の中心部の様です。
横浜までは1時間20分前後なので、なんとか通勤可能だと思われます。
上り踊り子号が来ました。
サフィール踊り子は全列車、踊り子は一部列車が湯河原を通過します。
ビルの間から海が見えました。
熱海駅から海岸線までの距離は約400メートル程ですが、地理院地図で調べると標高は駅中心辺りで72メートル弱、駅前ロータリーで約68メートルあります。
2023年の入湯税に基づく宿泊者数は296万人で、コロナ前2018年の96%まで回復したそうです。
1番線ホームに行くと丁度、黒船電車が出発するところでした。調べてみると、リゾート21(伊豆急行2100系電車)は座席指定なしの豪華な普通列車で、黒い”黒船電車”と赤い”キンメ電車”の2本が在籍しています。2024年6-7月の時刻表を見たところ、1日2運用で熱海-伊豆急下田間2往復、熱海-伊豆高原3往復、熱海-伊東2往復を毎日運転していました。月に数日は1運用を8000系電車が代走します。
2・3番ホームに移動すると上り踊り子4号がやってきました。
E257系2500番台修善寺からの短い5両編成です。
ホームの先の方まで行って停まりました。修善寺編成は185系から置き換えの際に存廃の議論があった様ですが、2024年現在、毎日運転2往復と運転日指定1往復が走っています。
今度は2番線に下り踊り子9号がやってきました。E257系2000番台下田寄り先頭は非貫通車です。
東海道線函南方向からJR東海の普通電車がかなりゆっくりと近付いて来ました。
上り方は静岡地区用313系2300番台2両のW編成です。
下り方は211系6000番台2両のGG編成でした。GG編成は211系としては特殊な1M1Tで、元々投入された御殿場線でトイレが無い事が嫌われ、専ら東海道線の増結に使われているそうです。
4・5番ホームの先にかなり古いタイプの用品庫がありました。
下り踊り子9号伊豆急下田行きが出発します。
時折新幹線が通りますが、在来線ホームからは写真を撮りづらい位置です。
2番線の東京寄りに取り残されていた踊り子9号修善寺行きのヘッドライトが点いています。
出発して行きました。
来宮の電留線から5番線にE233系電車がやってきました。
1番線には伊豆急8000系伊豆急下田行き電車が停まっています。元々あった2両編成と4両編成を3両編成に組み直した為、クモハ+モハユニットが伊豆急下田寄りにある編成(手前3両)と熱海寄りにある編成(奥3両)が混在しています。
4番線停車中の修善寺発5両編成と併結する下田からの9両編成が到着しました。
3番線の浜松行きはヘッドライトが点灯し、間もなく出発します。
E257系2000番台(左)と2500番台(右)はそれぞれあずさと房総特急時代、見た目の印象がかなり異なっていましたが、転用改造で車体塗装も一新され、そっくりになりました。(元々同じ形式ですが)
前パンでやけに背の高い増設クーラーキセが印象的です。このクモハはシングルアームパンタですが、2両目のモハは菱形パンタです。TAIWANラッピング車でした。
上下踊り子の解併結の間にいろいろな電車を見る事が出来てそろそろお腹一杯です。上り踊り子4号が出発して行きました。
熱海駅は来宮・函南方も湯河原方もトンネルになっています。
踊り子が出発した後の4番線にE231系電車が入ってきました。
今度は2番線を下り貨物列車が通過します。
上り電車に乗るために4・5番線ホームにやって来ました。
またまた下り貨物列車がやってきます。
今度は下りサフィール踊り子3号です。先ほどの下り踊り子9号の30分後に東京を出ました。素敵な列車ですが、シックな塗装があまり写真映えしません。(その前に雑草が邪魔ですが)