夜の高山駅東口(乗鞍口)です。観光地の駅にふさわしい、自由通路(匠通り)の木の壁と柔らかな照明でなかなか良い感じです。頭に当たったら痛そうな入口屋根の角の部分も気になりません。
ホームの普通列車猪谷行きです。
西口白山口です。こちらもなかなか良い雰囲気です。
側線に停まっているキハ85です。
高山と猪谷の間に残っている木造駅舎を回ろうと思ってやって来ました。
夜の高山駅東口(乗鞍口)です。観光地の駅にふさわしい、自由通路(匠通り)の木の壁と柔らかな照明でなかなか良い感じです。頭に当たったら痛そうな入口屋根の角の部分も気になりません。
ホームの普通列車猪谷行きです。
西口白山口です。こちらもなかなか良い雰囲気です。
側線に停まっているキハ85です。
高山と猪谷の間に残っている木造駅舎を回ろうと思ってやって来ました。
杉原(すぎはら)駅です。岐阜県最北端の駅。標高312mです。
高山駅から下り1番列車で来ました。天気も悪く途中なかなか明るくならないので、まともに写真が撮れるか心配でしたが、到着する頃にはなんとか明るくなりました。
駅舎はホームより1段高い場所にあります。
列車が出発して行きました。終点の猪谷まではもう一駅です。
家々は駅舎よりも更に高い場所にあります。
国道360号線は今は宮川の対岸をトンネルで抜けていますが、ここが旧道だった様です。
まだ暗いので街灯が点いています。
木の下見板が生かされた、赤いトタン瓦棒葺き屋根の素晴らしい駅舎です。
同じような角度ですが、手ブレしていると後からショックなので、露出を変えて何枚も撮っておきました。
壁は張り替えられているのだと思いますが、オリジナルの姿が生かされています。
貨物側線跡です。
飛騨古川方向です。地図を見ると左手の木々の向こう側に宮川が流れていますが、駅からでは良くわかりません。
駅舎との位置関係で跨線橋の階段が普通と違う向きに付いています。
猪谷方向はすぐ先でトンネルに入ります。
駅舎は昭和7年築でした。
名残惜しいですが、そろそろ上り列車の時間です。
もし次に機会があったら、日中のもっと明るい時間帯に来ようと思います。
飛騨国府(ひだこくふ)駅です。標高506mです。
上り高山行き普通列車です。
高山方向です。
下りホーム側に素晴らしい木造駅舎が残っていました。
上りホームに待合室があります。駅舎側のホームとは跨線橋で結ばれています。
1日の乗車人員は25名(2018年)だそうです。
駅正面の道路です。
Wikipediaの画像には駅正面に桜の大木が2本ありましたが、その後、切られた様です。
桜の木は駅舎右側に1本だけ残されています。
2007年に無人駅になったそうです。
駅前は結構広々としています。
駅舎左手に保線用側線があります。古川寄りに南北自由通路がある様です。
入口脇の郵便ポストが良い感じです。
猪谷行き下り普通列車が来ました。
飛騨古川(ひだふるかわ)駅です。
下り列車で間もなく飛騨古川駅に到着するところです。
1番線に入ると折り返し高山行きの列車となります。
駅の標高は493mです。
壁面下部がナマコ壁”風”塗装になっている分を差し引いても、実物はなかなか素敵な駅舎でした。
駅前の様子です。
駅北側にある東西自由通路から見た構内です。映画「君の名は」で有名になった風景です。
富山方向です。左側にある側線が随分先の方まで続いています。
高山行き普通列車が出発して行きました。
駅前に戻って来ました。
青空が見えているのですが、駅周辺はなかなか晴れません。
駅前タクシー会社です。
3番線にHC85系D1編成試運転列車が到着しました。
駅構内に入りました。
跨線橋から高山方向を見たところです。
駅舎方向です。プラスティック製の窓が開けられないのでちょっと映り込んでいます。
駅舎です。飛騨市の中心で観光の拠点になる駅ですが、利用客は年々減少傾向の様です。
駅北側の自由通路です。
1番線に上りワイドビューひだ号が到着しました。