2019年7月6日土曜日

潮来駅(鹿島線)72系電車

鹿島線潮来駅そばの常陸利根川を渡る鉄橋です。183系は当時、房総特急と共通運用だったので仕方なく?9両編成で走っていました。それ以前の急行水郷は普段、キハ28の3両編成やキハ28+キハ26 400番台(たまにキハ60101)+キハ28しか見た事がなかったので、どう考えても輸送力過剰でした。

普通列車は72系3両編成で田んぼの中の高架線や長い鉄橋を思い切り吊り掛けモーターの音を響かせながら走っていました。

潮来駅は高規格で広くて長いホームでした。

一番左の窓がHゴムで一回り小さい、クモハ73です。

こちらはクハ79300番台の初期車でしょうか。初めて鹿島線で72系を見た時、田舎とは言え、高架線の立派な駅に随分ボロい電車だなぁと思っていました。