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2022年2月18日金曜日

木戸-竜田(常磐線)一駅散歩

 木戸駅から竜田駅まで歩いて行くことにしました。

しばらく歩くと国道6号線に出ます。

途中にあった小さな踏切です。

木戸駅方向です。

竜田駅方向です。

箱型の樋で小川を跨いで立体交差する水路がありました。

下小塙踏切です。

いわき方向です。

仙台方向です。大きなカーブを描いています。

頭の中ではC62が20系客車を牽いて走っています。内側の架線柱がやや目障りですが、なかなかよい感じの築堤です。(E531系とE657系しか通りませんが。)

畑の中を歩いて行くと小さな川に架かるコンクリート橋がありました。

煉瓦積みの旧橋台が残っています。

さて、線路の東側を並行して走る県道を行くと木戸川橋があります。

木戸川上流側です。

下流側です。河口までは約1.5kmです。

竜田駅より少し手前で左側の脇道に入りました。

北田陸前浜街道踏切です。この道は国道6号線の前身、陸前浜街道だった様です。

いわき方向です。

仙台方向です。竜田駅の場内信号機が見えます。

竜田駅南側の陸橋から駅方向を見たところです。

いわき方向です。

竜田には木造駅舎があるつもりで来たのですが、遠くに見えるのはどうやら橋上駅舎の様です。

駅間3.1kmに対して、歩いた距離は約3.7kmでした。

2020年3月8日日曜日

郷戸-会津柳津(只見線)一駅散歩

郷戸駅で次の上り列車まで約2時間待っている訳にもいかないので、会津柳津駅まで歩く事にしました。駅間3.6km。柳津で次の坂下行きバスに乗るには余裕で間に合いそうです。歩き始めてすぐ、郷戸駅を振り返って見たところです。

只見川の対岸に家々が見えます。

良い感じの赤いトタン屋根の民家が並びます。

国道252号線はそれほど車の通行量が多くない感じでした。

護岸が苔むしたこちらの川は竜蔵川という名前の様です。

蔵のある立派なお屋敷があります。

柳津町役場です。

この辺りには町の中心らしくスーパーマーケットがあります。

この先、国道252号線は大きな鉄橋で只見川を右岸から左岸、そして再び右岸へと2回渡ります。1本目の橋です。

上流側を見たところです。

下流側です。日本三大虚空蔵尊のひとつ、福満虚空蔵尊圓蔵寺が見えます。柳津虚空蔵尊ともいうそうです。

2本目の橋です。再び只見川を渡ります。

上流側です。地図を見るとこの辺りで数本の川が合流しています。

この町並みの向こう側辺りに会津柳津駅がある筈です。

道路案内板がありました。

駅への道路入り口には赤べこの看板が立っていました。

少し戻る様な感じで会津柳津駅に着きました。約3.5km、およそ50分かかりました。駅前にC11が保存されています。

2020年2月17日月曜日

尾登-荻野(磐越西線)一駅散歩

会津若松側にある踏切から尾登駅を見たところです。

会津若松方向です。

1日1本だけ尾登駅を通過する下り”快速あがの”が来ました。

まあ、停まらないものは仕方ありません。後ろ姿を見送りました。

磐越西線の左側に沿って進みます。

西会津町指定天然記念物の”地境の柿”がありました。

道路を跨ぐ、磐越西線のトラフガーダー橋があります。

左手に阿賀川が見えて来ました。

まさかのトンネルがありました。”覆道”、道路用のものは”洞門”、あるいは”覆い工”、”シェッド”、”シェード”、その目的によって”スノーシェッド”、”ロックシェッド”、”アースシェッド”があるそうです。

今更、尾登駅に引き返す気もしないので、気を付けて進みました。

阿賀野川釜ノ脇橋梁。1913年に完成した、日本初のカンチレバー架橋だそうです。

アメリカ製、全長158.8メートルの100年以上前に架けられた鉄橋でした。

やっと抜けました。

上り坂になります。

前方に家々が見えて来ました。

喜多方市指定文化財、史跡伝小野小町塚がありました。”伝”というところが、奥ゆかしくて良い感じですが、これしか見た事のない自分には、これが本物という気がします。

更に先に進みます。

歩道には足あとが残されていました。

良い感じの集落が見えました。

もうかなり荻野駅に近づいてきている筈です。

対岸にいろいろな建物が見えて来ると、こちらの峯橋で阿賀川を渡ります。

上流側です。

下流側です。歩行者用の橋から車道越しに見たところです。

道路案内の看板が見えて来ました。山都、喜多方方面は右折、荻野駅は直進です。

荻野駅への道は通行量が少ないのか、雪が積もっていました。

荻野駅に到着です。