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2024年1月25日木曜日

小川町ー竹沢(八高線)DLレトロ八高号 国道254号線並走

 小川町-竹沢間の国道254号線、東武東上線、そして八高線が並走する区間です。DLレトロ八高号が走っていました。

完全ブラインドショットなので、斜め修正してトリミングしました。

架線柱が邪魔ですが、たまたま運良く画像が残せて良かったと思います。

小川町駅はもうすぐです。


2023年3月19日日曜日

竹沢-折原(八高線)一駅散歩

 竹沢駅から折原駅まで歩く事にしました。下り高崎行きディーゼルカーで竹沢駅に到着です。

すぐに出発して行きました。

花粉症持ちには後からちょっとキツくなりそうな桜の季節ですが、一駅散歩決行です。

駅前を走る国道254号線旧道を寄居方向に進みます。

途中で右の脇道を入っていくと線路を跨ぐ歩道橋と排水路があります。

竹沢駅方向です。定番撮影地です。

折原駅方向です。

ハナノキだと思いますが、濃いピンク色の花が良い感じです。

この辺りの地名は小川町勝呂(すぐろ)です。同姓のルーツであるとか、諸説ある様です。

八高線の線路に沿ってあるいて行きます。途中、第4種踏切(片瀬踏切)もありました。

八高線が国道254号線旧道をコンクリート橋で跨ぎます。

木造の古い建物が良い感じです。長閑な風景ですが、右手約1km先にはホンダの工場があります。

線路に沿って歩いて行きます。この辺りの地名は小川町木呂子(きろこ)です。苗字としてもそうとう珍しい名前の様です。

単行の上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。

通り過ぎて行きました。

さて道路は緩やかに山を登って行きます。

小川町と寄居町の境の峠を越えたところです。

梨の木の沼です。すぐ脇を八高線が通っています。

再び八高線に沿ってしばらく歩き、左に曲がって第一西之入踏切を渡ります。

寄居町西之入です。

桜がきれいです。寄居町西之入と東秩父村との間には山があって、折原駅の方まで行かないと通り抜け出来ません。

五之坪川に沿って折原駅方向に歩いて行きます。

八高線五之坪橋りょうです。

下り高崎行きディーゼルカーがやって来ました。

道路と川を跨ぐ背の低いデッキガーダー橋を行くディーゼルカーが良い感じです。

DD51が通る姿を見てみたかったと思います。さぞかし迫力があった事でしょう。

折原駅に向かって歩いて行きます。地図を見ると右手の山の向こう側はゴルフ場でした。

右側の道は線路沿いに続いていますが、駅に行くにはこの踏切を渡ります。

上り高麗川行きディーゼルカーが来ました。

通り過ぎて行きました。

折原駅はもうすぐです。

折原駅前すぐの場所から西に伸びるこの道を行くと東秩父村に抜ける事が出来ます。

木呂子で写真を撮ったキハ110単行が高麗川で折り返し、下り高崎行きとしてやって来ました。


2023年1月5日木曜日

小川町-東武竹沢・竹沢(東武東上線・八高線)立体交差

 東武竹沢駅近くの東上線と八高線の立体交差です。寄居行き電車が通ります。

東武竹沢で交換してきた小川町行き電車です。9時台は上下それぞれ3本ずつ、10時台は4本ずつ、それ以降は1時間に2本ずつになります。

線路からすぐの場所にある、東武竹沢駅前郵便局です。

少し小川町寄りに八高線の踏切があります。

「竹沢」の看板が立っていますが、駅はまだ800メートル位先です。

良く見ると遠くに東上線の架線柱が僅かに見えます。

矢ノ道踏切、小型特殊車両のみ通行可の小さな踏切です。

踏切が鳴り始めました。

小川町発9:47の下り高崎行きです。

次の下り列車は2時間後になります。

東上線と八高線の立体交差部分です。東上線が後から出来たので、上を跨いでいるのかと思ったらそうではなくて、東上線は1925年、八高線は1934年開業でした。

東上線と八高線の下を流れる兜川です。

東上線方向を振り返ってみたところです。

東武竹沢駅西口に向かう道の角にある”とねがわ”酒店です。

酒店さんの正面にある、同じ名前の利根川踏切です。

八高線竹沢駅方向です。

3連のトラフガーダー橋です。とにかく橋が沢山ある、東上線と八高線の立体交差周辺でした。