2014年の西桑名駅です。ク143、1960年(昭和35年)製です。
駅から少し歩いたところにある踏切です。
レールの太さで余計に線路幅が狭く感じられる様です。
三重交通リバイバル色ク202です。こちらは1959年(昭和34年)製でした。北勢線には一度乗ってみたいとは思っていますが、残念ながら乗った事はありません。
2014年の西桑名駅です。ク143、1960年(昭和35年)製です。
駅から少し歩いたところにある踏切です。
レールの太さで余計に線路幅が狭く感じられる様です。
三重交通リバイバル色ク202です。こちらは1959年(昭和34年)製でした。北勢線には一度乗ってみたいとは思っていますが、残念ながら乗った事はありません。
保々駅にある、三岐鉄道車両区です。線路脇から構内が良く見えます。
ED4501です。車体裾が丸くなった特徴ある車体が夕陽に照らされています。
1953年製。登場してから70年近く経っています。
こちらは東武鉄道から来たED5082です。ED45よりもすこし新しいデザインに見えますが、それでも1970年製。登場してから50年経っています。
僚機のED5081と連結されていました。
クモハ801です。1967年製の西武701系電車を1989年に譲り受けたものです。こちらも車齢50年以上です。
クモハ103。1964年製、1978年新性能化、三岐鉄道には1991年入線です。登場から55年以上経っています。
富田寄りにある踏切から見たところです。
構内に沿って駅に向かうと2線検修庫があります。
パンタグラフが保管されています。床下機器がありました。
その先にある作業場です。
こちらは工場の様です。
クーラーが沢山置かれています。以前から鉄道関係の記事で、なぜ”クーラー”キセ”というのか、疑問に思っていたのですが、インターネットで調べると本当かどうか分からないものの、”着せ”が語源と書いてありました。
電気機関車と同じ色に塗られたトラバーサーの操作室が良い感じです。
三岐鉄道車両区入口です。
正面に保々駅の本屋が見えます。
車庫の一番奥に停まっているクモハ701は前面窓が外されている様です。
西の山の向こうに陽が沈みます。
北西方向、正面に見える山は竜ヶ岳でしょうか。
松葉スポーク車輪が置いてありました。手前の1軸はタイヤがリベットで組み付けられている相当古そうなタイプです。
黒いワムハチダルマが置いてありました。
西藤原行き105編成が来ました。この編成は側窓が無塗装です。
クモハ106 |
保々駅です。復活西武色をちょっとだけみる事が出来ました。
この時は外壁塗り替え工事中で、駅正面からの写真は撮れませんでした。
こちらの下り列車は西藤原向きクハだけが元西武新101系、後の2両は元701系の851編成です。
上り列車は3両すべて元新101系の751編成です。
出発した上り列車の車窓から、先ほどの851編成の元西武701系車両です。
101編成デンソーラッピング車です。
工場の中に西武赤電色が3両停まっていました。トラバーサー操作室の塗色が”黄色に裾オレンジ”の三岐線電車色でした。(現在は電気機関車と同じ”茶色に黄帯”に塗られています。)
車両区では太平洋セメント用ホキの検査も行っている様です。
西武イエローの805編成も停まっていました。
保々(ほぼ)駅です。周辺は海抜30メートルです。
駅北側の踏切から遠くに藤原岳が見えます。
駅方向を見たところです。
良い感じの駅舎です。
しかし、塀に囲まれていて、いまひとつ建物が良く見えません。
入口から改札ラッチを見たところです。
旅客ホームは島式1面2線です。
駅の向こうを新名神高速が通っています。
終点西藤原方向です。右手にCTCセンターがあります。
車両工場です。
ホームから駅舎を見たところです。
構内に機関車や電車が停まっています。